さっちんの卵巣がんと共に生きるあきらめない道

さっちんの卵巣がんと共に生きるあきらめない道

42歳卵巣がん(明細胞腺癌Ⅱc)術後TC6クール
43歳再発転移(腹膜播種TC)+アバスチン9クールからアバスチン単剤数回
44歳ニボルマブ治験第二相参加 結果玉砕
現在子供3歳。親子3乗り越えるために頑張っています。


42歳卵巣がん(明細胞腺癌Ⅱc)術後TC6クール
43歳再発転移(腹膜播種TC)+アバスチン9クールからアバスチン単剤数回
44歳ニボルマブ治験第二相参加 結果玉砕
現在子供3歳。親子3乗り越えるために頑張っています。
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3月7日から入院しています。

いつものように、胸水と腹水が溜まってしまい、今回は胸水がいつもより多いため、胸膜癒着術をすることになりました。

緊急入院した当日、呼吸器内科医師にトロッカーを留置、一気に950mlの胸水が流れてきました。
あまりに多いので、その日はとりあえずそのままクランプ。
翌日また解放して750ml、-10㎝Hgにて持続吸引して夜まで過ごしました。
胸の水が無くなっただけで、随分と楽になったと思いますよね?

でも、本当に溜まっていたのは腹水なんです。2月24日に最後に腹水とってから、10日しか経っていないのに…。そもそも、24日は1㍑しか抜いていないから?
その間にケモがあり、水が溜まっていたのだと自分なりに思います。

どちらにしても、これで
少しは胸水が溜まりにくくなれば、もう少し楽に生活かできるようになればなって思います。