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新年 あけましておめでとうございます。
[日の出・富士山画像]
出展:https://photography.nanapi.com/ja/114311
本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年は、それまでと違ってこの 〔影武者〕 も
随分と サボってしまった という感じで
皆様方のご好意に甘えて何とか続けられました。
年齢からくる 体力の衰え を承知しながら
8~12日/月 の仕事をこなしてきましたが
「疲労度」 が段々と 重なってゆく 度合いが酷くなって
その回復に 時間 を要するように・・・
今年は、「体力現状維持」 に努め
〔影武者〕 を以前のペースに戻せるようしたいと・・・
さて、前掲画像 (富士山の日の出) を探していたら
その シルエットが美しい画像を見つけたので
それをここに・・・
↓
[日の出・阿伏兎観音堂:画像]
出展:http://ushi1227.exblog.jp/tags/%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA/
[阿伏兎観音堂] のシルエット 2015.10.29 早朝の撮影 |
阿伏兎観音/磐台寺観音堂(臨済宗)
出展:
鞆の浦から西に4キロほど行った沼隈半島の南端。その阿伏兎岬の突端に挑むようにして鎮座するのが、臨済宗のお寺・「阿伏兎観音」です。
1570~73年(元亀年間)に、毛利輝元によって創建された観音堂で、国の重要文化財に指定されています。急峻な岩肌に、青々と飛沫をぶつける瀬戸内の海。その荒々しい自然の中にあって、この異国情緒漂う朱塗りの観音堂が、妙に調和して見えるから不思議です。
その美しさは古くから名高く、安藤広重の浮世絵や、志賀直哉の小説「暗夜行路」の中でも取り上げられているほど。一度は訪れてみたい名所です。 ✦ 桃山様式の優美さを湛える磐台寺の客殿 境内の中に入ると、まず見えてくるのが広島県の重要文化財に指定されている「磐台寺客殿」。桃山様式の禅宗方丈建築で、意匠も実に優美です。 さあ、客殿を堪能したら、裏手から観音堂へと続く石段を上りましょう。朱塗りの柱に囲まれた階段廊下を上へと進むにつれて、いよいよ空気は静謐さを増していきます。 (後略) |
この [阿伏兎観音堂] は、関東で生活していた僕にとって
初めて聞く 名所 である・・・
関西以西では、それなりの 知名度 があるのかも・・・
[阿伏兎観音:画像]
出展:http://www.oceandictionary.jp/scapes1/scape_by_randam/randam6/select642.html
新年早々、自分で撮った画像 でない 借用したもので
これを表すのに抵抗があったが
如何せん、ここのところ全く シャッター を切る機会もなく
「何となく仕事に追われていた」 って生活の繰り返し・・・
あと半年で 75歳 になる 高齢者ゆえに
「仕方ない」 と思わないとならない、チョット寂しい気分の
新年の幕開けである・・・・・・・
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