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15日(日) の屋外での勤務で、午前中は小雨が
しとしと降っていたが、午後になってから一変して
秋の日差し の強さに下着が 汗ばんで しまった・・・
その後、16時過ぎからは 涼しい風 が吹き始めて
その 汗ばんだ下着 によって 寒さ を感じるようになる・・・
その結果か、一昨日 (勤務翌日) 午後から 寒気 を覚え
喉 がヒリヒリと痛み出した・・・
「一週間前に インフルエンザ予防注射 をしたばかりなので
たんなる 風邪 だろう」 と思いつつ体温を計ると
36.8度 前後を繰返すので、今日午前中に
掛かりつけの医院に 診察 しに赴く・・・
結果は、いつもの 風邪薬 を処方されて帰宅したが
体全体が ダルいのが抜けない・・・
そして 車 を所定の位置に納めて 菜園 の方に目を向けると
草丈 4m 以上に伸びた先に 紫色の花を見つける・・・
それが今日の タイトル である [コウテイダリア] ・・・
コウテイダリア
出展:http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-833
他
キク科 テンジクボタン属(ダリア属)
学名:Dahlia imperialis
別名:木立ダリア (コダチダリア)、ツリーダリア
原産地:メキシコ~中米
花期:11月下旬~12月上旬
花色:ピンク,紫
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ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれている |
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ダリアという名前はスェーデンの植物学者「ダール」から。皇帝ダリアは別名「木立ダリア」と呼ばれ、これは「キダチ」とも「コダチ」とも呼ばれる |
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そのままにしておくと、屋根より高く……3メートルから4メートルに成長して、テッペンに花をつけるので、とても目立つ。皇帝という名に恥じない植物である。皇帝と名が付くのはナポレオンのように寒さに弱いから?という話も |
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皇帝ダリア(Dahlia imperialis、D・インペリアリス)は、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなる |
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皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出す。近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないので注意が必要 |
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よく成長すると5~6mにも達し、2階の窓から花を楽しめるようになるが、草丈を高くしたくない場合は、何回か切り戻して高さを調整できる。草丈を伸ばす場合は、あらかじめ丈夫な支柱を立てておく |
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大きく育て、雄大な姿を楽しむには庭植えが向いている |
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8号(直径24cm)以上の鉢に小苗を植えつければ、小さくても花を咲かせることはできる |
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品種は少なく、薄紫色の一重の花を咲かせるものは、野生種だと考えられている |
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庭植えのものは露地で越冬するが、鉢植えは凍らせないように管理する必要がある |
今日は生憎の 曇り空 だったので、この [コウテイダリア] の色彩の
艶やかさ 表現されない画像となってしまったのが 残念 ・・・
この数ヶ月、〔影武者〕 記事更新 を怠っていたので
[植物苑] も久しぶりで、 7月20日 = [ツルバキア・ビオラセア]
以来である・・・
その 空白の期間 に数多くの 花々 が咲いていたの
撮ることさえせず、サボリにサボって いたことになる・・・
自身では 「まだ認知症にはなっていない」 つもりだが
体力・気力 が 衰えた ことは認識している。。。。。。。
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