久しぶりに書いてみようか。お別れした彼について 
7月14日、私たちは終わった 大切だ大切だと愛おしかった彼はもう私の近くにはいない 君はいつも私の先を1人で歩いていくね、歩いてるはずなのになかなか追いつけない 今までもそうだったでも今回は君は止まってくれない手を差し伸べてもくれないし振り返ってくれない
うん、それで正解だと思う 私だって負けてられないなんて強がってる毎日 友達にも大丈夫だよって嘘ついてる毎日 私は自分と向き合わなくてはいけないもう誰の迷惑にもなりたくない結局は早く死にたいそれに変わりはない 君の幸せを邪魔したくはないし私が君に未練があるなんてバレたら君は気を使うからね、私は悪役になってでも君に嫌われるつもりだよその優しさは私にはもう必要ないからね
夜になれば希死念慮に襲われる何回カミソリを手に取ったかわからない、でも君との最後の約束はできるだけ守りたいと思った、思ってる、自傷はしないように毎日我慢してるおかげで嘔吐癖はついてしまったけどきっと腕に傷が残るよりはよっぽど良い。異性とのLINEは今の私には必要ない あ、それに私泣いてないんだよすごくない?なんて誰に向けて言ってるのか。泣いたら負けだと思うから馬鹿みたいに耐えてる感情が早くなくなりますように、今は偽ってるけどそれが習慣になれば私は私じゃなくなるしきっとそれが最善
ああ、何を書いてるのかわからなくなってくるまだ残ってる感情が順番なんてお構いなしに溢れてくるからそれをそのまま書いていれば文章が崩れるのは当たり前だ 私は私だけど君の知ってる私はもうきっといないよ 世界に潰されながら毎日笑って生きてるからね強くなれている気がするよ誰にももう頼りたくないし期待もしない愛おしかった君もいない 正直私ももう君に構ってる余裕はない私は私を処理するので精一杯だからね 思い出なんてもう要らないよどうせ意味ないんだから 楽しいね人生は何があるかわからないからだからこそ早く死にたいんだよ、何があるかわからないそんなサバイバルには興味ないしね 酒呑んでタバコ吸ってフラフラしながら街を歩いてでもやることは沢山あってもう疲れているけど始めたことは自分でどうにかしたいからって言うのは曲げない 使えない頭で真剣に考えてこの世界で輝いてやる。なんてこと言っても生きていたらの話

僕は私。でもきっといつか僕と私は違う人になるからそうなりたいから今はどう死のうか毎日考えながら生きていくよ矛盾に潰されるけどね、作り笑いは得意なんだよ素敵だねそんな世界だよ