西海岸からの便り-31
太陽と大地の芸術アンテロープ-1


アンテロープ・キャニオンはロッキー山脈ができた時の副産物であり、
先住民族ナバホ族国に所属している。


この解説はややこしいので後回しとして、見学中の人物を中心に、
ご紹介する。3回の予定である。



1.スペイン美女アルカディアを求めて-スペイン美女
 ナバホ国入口でジッと見つめる視線に気付く。何故か直ぐに打ち解けた。
 幸先が良いと確認すると、別のグループだったが、最後まで同行した。
 普段は美人に縁の無い愚老はどうしたことか。(=⌒▽⌒=)


書き漏らした。スペイン系のアメリカ人である。


2.アンテロープ入口アルカディアを求めて-アンテロープ入口
   ガイドの車はここに置きました。


  アルカディアを求めて-ガイドの頭 アルカディアを求めて-観光客

3.ガイドの頭ーーーー ーー4.観光客


  アルカディアを求めて-出口-1アンテロープ アルカディアを求めて-出口-2アンテロープ

5.出口-1-----      --6.出口-2
  車は入口にあるので、もう一度戻ります。

  出口2で重大な失敗に気付く。後の祭り。

   アルカディアを求めて-ガイドの演奏 アルカディアを求めて-演奏終って

7.ガイドの演奏ー     ーー ーー8.演奏終って



9.復路のガイドアルカディアを求めて-復路のガイド



10.ガイドの車アルカディアを求めて-ガイドの車

 道のない砂地を走るから、最新式の4WDと思いきや、20年30年前のポンコツ。
 ギアーチェンジする度に、運転席で各種のボタンを忙しく切り替える。
 操作する手が5本位必要だと感心した。
 
別のところでもお見せするが、これが自動車王国アメリカの実態でもある。
ガイドは近くの発電所に勤務のあと、趣味を活かしてアンテロープのガイドで
余生を送っているそうだ。


美女はどうしたかって? それより大事なことがある。
出口-2
で見る様に、白いマスクと黒いマントで「砂対策」するのが正しい姿だ。
勿論、カメラも防塵・防砂対策する必要がある。


美女に有頂天の五色風はマスクなど鞄に入れたままだった。
後で気付いた。Y(>_<、)Y