梅雨時期となり、なかなか外出するのも
億劫な時期でもあります。
僕は、そんな中、いつもの習慣でもあります
「献血」に入って参りました。
前回、ご紹介差し上げましたのでまだのかたは
下記のリンクをご参照願いたいと思います。
akiba:F献血ルーム

初めてご覧になられる方は、驚かれると思います。
これ、「献血ルーム」なんですよ!
献血する場所を拘っているつもりはないのですが、
やはり、せっかく献血するのであれば、好きな
アニメ等に囲まれて楽しみたいですよね。
そんな中、当施設展示シリーズの一環として
日本一の漫画県ともいわれています”新潟県”の
特集が催されていました。
米どころ、新潟県
なんですが本当に多くの方がいらっしゃるんです。
新潟県の漫画家
もう、有名な方ばかりですよね。
そこで疑問が生ずるのですが、何故
新潟県から漫画家が多く輩出されるのか?
YAHOO知恵袋ベストアンサー
とのことですが、条件的には他の地方も該当
しますよね?
なぜ、新潟なのか..
う~ん、だいぶん調べてみたんですが
”分かりませんでした”
粘り強さなんかは、他の東北各県にも
見られますしねぇ。
もしかすると、なにか、風土的にインスピレーション
を醸し出す”土地の力”があるのかも知れません。
(非科学的かつ論理的でないと思いますが;)



下記の画面はクリックして拡大化願います。
下記の画像での”新潟のイベント”県内の方はもとより
他県の方も多くご来場していただき新潟のマンガ・アニメ
イベントを大いに盛り上げていただきたいと思います。
さて、いつものネンドロイドがあるショーケースですが、
今回は、JAM日本アニメ・マンガ専門学校の生徒さんの作品が展示されていました。
素晴らしいクリエイターを数多く輩出してる学校からの
”魂のこもった渾身”の作品群です。
アニメ好きな方も友達と品評していてすごく盛り上
がっていました。

僕は、どちらかというと”二次創作物”には
興味がありません。
既存のものの”安易なコピー”にしか過ぎない
という”冷めた”気持ちがありました。
しかし、どの作品も斬新な表現、かつ、独創的
な筆運び等があり、見ごたえがあったことは確かです。
最近の既存のものとは、違う「光る」ものが
随所に見られ、「これは...」と唸らせる作品も
ありました。
技量云々はさておき、既存の画法に囚われることの
ない自由な作風と作者の漫画に掛ける熱い意気込み
を十分に感じ取ることができました。
ただ、商品化ともなると各種の制約等もあるのかも
しれません。
本人の意にそぐわない修正等も求められるやもしれません。
しかし、その核ともなるものは、変わらないはずです。
それを信じ”自信”をもって己の道をお進みください。
良いものは、いつの時代においても自ずと認められます。
”確たる信念”をもって技量を磨き、”明日の漫画・
アニメ界を担う人材が現れることを祈っています。
頑張れ!生徒さん!一アニメファンとして応援してますよ。
さて、生徒さんの作品カードが
”無料”で配布されています。



僕は、この娘をゲット!
雰囲気から”攻撃系魔法”を
操る”お色気キャラ”なのか?
作風は、”品のある軽めのインモラル(背徳感)”
ほう、ピンク髪は、ルイズを彷彿させるも
そのイメージを崩しにきたか...
闇色系の背景に映えるピンク髪の躍動感を
つけたのは”良”
一本だけの髪の毛を書き描くことによる
”リアル感”に好感がもてる。
露出の度合い(バランス)は、適切。
敢えての”渾身のへそ出し”が作者の
”品のある軽めのインモラル”
の作風に花を添える。
惜しむらくは、やはり”帽子”
ではないだろうか...
魔理沙魔女帽子は、難易度が高い
ので全体的にやや、深くかぶっても
良いように感ずる。
(そのややのバランスが難しい
のであるが)
作者の方もだいぶ悩まれたのでは
ないでしょうか。
おそらく、大部手直しをされたので
しょうね。
そんな状況を作品からも垣間見る
ことができます。
また、帽子のつばも波打たせ
てシワ等があればもっと良くなると感じ
る。
腕の部分のシワの書き込み良好。
手の仕草も”萌え要素”をそそる。
杖のデザインは、できればシンプルなほうが
良い。
キャラの華やかさが際立っているために
小物系は、控えめな方が良いと感ずる。
(あえて、禍々しくするのもアリ?)
”八重歯”が、かなりなキーポイント
の作品。
その表情を際立たせる効果アリ。
”目”はもう、最高だね。
僕の中の”M気質”がグングン
上昇しちゃうね。
な...なんと”メガネっ娘”ではござらぬか!
オタク(この表現はあまり好きではないのですが
蔑称の意味とは違うものと認識してください)
の好む要素を意識するのも今後はありなのでしょうが、
あまりにも「あざとい」部分があると
嫌悪されるおそれがあるので十分にそのさじ加減を
考慮していく必要性があるでしょう。
時代によってもその”好み”の急激な変換がありますので
”今”の萌状況を的確に把握しておくことも
重要ではないかとも考えます。
対策として、人気のアニメの”特性”をよく掴んでおく
ための更なる情報収集...大事であると考えます。
う~ん、こんな娘と是非”パーティ”を組んでみたい!
そして...道中にて”お色気ありのラブコメ”展開
を期待したい!!!
ふぅ...いかん、いかん。
40代のオジさんを惑わすとは...この作者...できる。
総合評価は、”良好”(+メガネ効果)
批評まがいな事を書いて申し訳ない。
ただ、”進展性”の余地ありだからこそ
失礼なことも申し上げたくなる。
どうでもいい作品にはコメントしたくないからね。
期間ごとでキャラも変わるよ!
最近、既製のキャラでは物足りん...
などとお嘆きの紳士&淑女!
是非とも”ゲット”してくださいマセ!
ご事情により、献血できない方のご来場も
アリだと思います。
ただ、献血に来ていらっしゃる方のご迷惑とならない
ように十分に注意してくださいね。
また、枚数も限られていますのでお一人様1枚
にしておいてください。
それと、akiba:Fの職員の皆様、いつもお世話
になってます。
いつも気分よく献血、また、各種イベントを
楽しんでいます。
本当にお気遣い頂き感謝しています。
本来、施設管理者に対しまして”撮影”の許可を
取るべきであるのにいつもカメラを片手の傍若無人
な振る舞いのご無礼の数々申し訳なく思っております。
(もう、”特定”されていますね;)
今後ともakiba:Fの各種イベント等については、
著作権等差し障りのない程度、また、周囲の
方の個人情報保護のための確実なモザイク処理等に
努めていく所存です。
当該施設の許可のないブログ掲載の趣旨につきましては、
”各種イベント等のご通知をして当該ブログを
拝見されているかたへの”献血啓蒙推進”を微力
ながらの推進を草の根的に図っていきたい”との思いで
ございます。
何卒ご容赦のほどを願いたいと思っております。
今後益々の貴社のご発展を一献血者としてお祈り
しております。