OFR48単独ライブ動画公開記念♨ 動画作成にかけた思いについて | 温泉サウナ銭湯スパのアイドルスタッフ★OFR４８
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OFR48単独ライブ動画公開記念♨ 動画作成にかけた思いについて

皆さん、こんにち湯♨ 茶々です。 

 

 

本日、私が撮影編集を担当させて頂いたOFR48単独ライブのダイジェスト版動画が無事公開されました。

 

早速観ましたという声もいただき、嬉しい限りです。皆様ありが湯（とう）ございます。 

 

 

3月8日に開催したOFR48単独ライブ。 

私は単独ライブまでの期間中、約1ヶ月間に及ぶ介護福祉実習に取り組んでいたため、すべての練習会に参加できませんでした。

 

練習会に参加していない以上ステージに立つことは出来ないため、SNSから単独ライブを見守ろうと思っていたところ、さーや氏から「来てほしい」と直接メッセージをいただいて。 

 

そこで、1ファンとして参加したいと林プロデューサーに相談したところ、単独ライブ関係者と協議をしてくださり、撮影スタッフとしての参加が認められる形となりました。 

 

改めまして、単独ライブに誘ってくれたさーや氏をはじめ、参加を検討くださった関係者の皆様に感謝申し上げます。

この度はありがとうございました。 

 

 

大学に進学してからというもの、練習会に参加できなかったために疎遠となったOFR48の舞台。

 

久しぶりに会うメンバーのみんなは、3年という年月が流れたことを確かに感じる変化がありました。 

 

リハーサルの途中、音響トラブルがあったものの、その場で的確に指示を送ってメンバーを支える総監督みかんさん。

 

まるで用意されている台本をスラスラと読んでいるかのように軽快なMCで場を繋いでいくさとみん氏。

 

緊張感走る現場を機転の利いたトークとジョークで和らげるマッキーさん。

 

持ち前の優しさと場を包み込むような暖かさで静かに見守るゆーこりんさん。

 

そして、今日が卒業だとは信じられないほどいつも通りに、ただ淡々とリハーサルに打ち込むさーや氏。

 

 会場整備や物販準備を進めながら横目に見たメンバーの姿は、まるで私がOFR48をはじめてテレビで観た時のように、どこか遠くて、眩しい姿でした。 

 

 

本番が始まってからは皆さんもご存じの通り、圧巻のステージだったOFR48単独ライブ。

 

実は、当初の打ち合わせでは「動画編集版を5分間にまとめてほしい」と指示を受けていましたが、あまりに魅力的なパフォーマンスが多くて収まりきらず、やむ負えずカットにカットを重ねてなんとか10分の枠に収めました。 

 

また、公式アカウントから配信するには著作権上の問題があるという理由で、カバー曲を含んだ歌唱パートを入れることは出来ませんでしたが、「さーや卒業のあいさつ」の部分に音声を抜いたお蔵入り映像を3秒ほど差し込みました。 

 

 

カメラや動画編集は趣味の程度にしかできないため粗が目立つ部分もあると思いますが、自分なりのテーマを持って今回の編集に取り組みました。

 

それは「OFR48メンバーの色んな面をもっと知ってもらうこと」です。 

 

例えば、「大きなお風呂で目をつむると」はOFR48ライブでもよく歌われる名バラード。

 

今回の単独ライブではロックンロールバージョンが初登場しましたが、前半と後半を繋げることで、しっとりと歌い上げる姿とエネルギッシュにパフォーマンスする姿の切り替えをお楽しみいただきたいと思い編集しました。

 

 

 MCパートは、テンポのよいトークと笑いで会場を沸かせるマッキーさんと、予測不能でほんわかしたトークが魅力的なゆーこりんさんに注目してご覧いただくと、それぞれの個性をより感じて頂けるのではないかと思います。

 

 

 新メンバーの紹介パートでは、初々しくも一所懸命なトークが可愛らしい看板娘かなちゃん（写真左）、落ち着いた雰囲気の癒し系セラピストくりりん（写真中央）、アイドルとしてのポテンシャルが高くMCに安定感のあるのんちゃん（写真右）。

それぞれの挨拶に人となりが垣間見えます。 

 

 

今回、新リーダーに大抜擢されたさとみん氏がリードボーカルを務めるアイドルナンバー「おふろデートに連れてって」「サウナタイム(仮)」。それに対して「一緒に入ってもいいですか」では、バックダンサーながらも存在感あるダンスと色っぽい表情のギャップに魅了されます。

 

 

 「サバサンバ」「キミイロバスタイム」「大きなお風呂で目をつむると」等、毛色の違う曲を確実に歌い上げ、ライブ全体を根底から支えるみかんさんの笑顔と歌声は、どのシーンを切り取っても観る人の心を掴みます。 

 

 

卒業ライブということで、一番チカラを入れて編集したのは「さーや卒業のあいさつ」の部分。

 

7年間の活動を振り返る部分でさーや氏の涙を映すかどうか悩んだのですが、敢えてメンバーの姿に切り替えることで皆さんがそれぞれさーや氏と関わった「最高の瞬間」を思い浮かべてほしいと思い、画面には泣き顔を映しませんでした。 

 

取り上げたのはほんの一部ですが、OFR48というグループにはまだまだ伝えきれない魅力がたくさんあります。 

 

 

例えば、冒頭に登場する林プロデューサーのインタビュー部分では、メンバーの卒業という一つの区切りを迎えたOFR48の新たな未来を予感させる台詞があります。 

 

音楽プロデューサー湯～イチさんは、新曲「サウナタイム（仮）」を通じてこのグループの持つ魅力をまた一つ引き出してくれました。

 

今回の単独ライブの企画演出を務めたKGN長官は、パフォーマンスの面から厳しくも温かい目で私たちを支えてくれます。 

 

そして、私たちを応援してくれるファンの皆様。皆様とお風呂屋さんでお会いするたびに私たちはたくさんの勇気をもらい、ひとつひとつのステージに情熱をかけて挑むことができます。

 

 

このように、OFR48の魅力はもうメンバーだけで収まらないほどに深く、熱く、また皆様と共にグループは前進しているのです。

 

本日公開したOFR48単独ライブ本編の動画では伝えきれなかった部分は、メイキング映像として別の動画を用意しております。こちらの公開日は未定のため、決まり次第、改めてご案内したいと思います。 

 

 

長くなってしまいましたが、このブログを読んでくださった皆様へ、改めて感謝申し上げます。

 

いつもたくさんの応援熱波をありが湯（とう）ございます。 

 

ぜひこの単独ライブの動画を観て、OFR48というグループの色々な部分をもっと知っていただけたら嬉しいです。 

 

 

 

それでは、今夜も皆様にとって幸せ溢れるバスタイムになります湯～に♨

 

 

 

I❤湯