皆さん会社から貰う給料明細ってじっくり見ますか?
収入の部分と支出の部分に分かれていると思います。
収入の部分は「基本給」とか「○○手当」「残業手当」とかですよね。
これらの合計額が全部振り込まれるわけではなく、差引控除額なんて項目がありますよね。
所得税だったり住民税だったり、厚生年金保険料とか共済年金保険料とか健康保険料とか。
住民税は、お住まいの市区町村によって計算され、毎年6月から翌年5月までほぼ一定の金額が差し引かれていると思います。
所得税は、その月の給料の収入の部から社会保険料(厚生年金保険料・健康保険料・労働保険料)を差し引いた後の金額と、
扶養人数によってテーブル表から割り出した所得税額を計算し控除額に算入します。
では、厚生年金保険料とか、健康保険料ってどうやって計算するの?
と疑問がわいてきませんか?
収入の部が毎月一定額の人はそんなに不思議がらないかもしれませんが、毎月山あり谷ありの収入の人は、毎月違っていますか?
気にして見ていなかった!人もここで知識として身につけてください。
会社員が払う厚生年金保険料は収入を基に計算します。
収入が多ければ支払う保険料も多くなり、老後に受取るねんきんも増えます。
厚生年金保険料は一定額が毎月の給料から天引きされます。
その金額の基になるのは、毎年4月から6月までの平均月収で決まり、10月から1年間は同じ保険料を支払います。
た だ し 、残業手当や歩合給の変動が大きく等級数が2つ以上変わったりした場合は、10月以降でも保険料の改定がなされます。
算出の基準となるのが、基本給の他に残業手当や通勤費、住宅手当や諸手当が含まれます。
ご自身で仕事量を調整できる人は、給料の締め日を把握し、4月から6月の期間をコントロールすることで、保険料を抑えることができます。