11月10日に山正丸さんの午前船にお世話になりました。

 

当日は一番の冷え込みぐらいに朝は寒くて、予定してたよりも1枚多めにインナーを着込みました。風も北寄りで強めだったので体感温度はさらにって感じでした。

さて釣果の方ですが、結果は撃沈…。当日は船全体でヒラマサが6ヒットの5キャッチも私にはアタリすら無しで私にとっての修行便となりました。

 

写真では凪っぽいですが、北〜北東が結構強くでドンブラコな感じでしたが、これはいつもの事なんで気にはならずでしたが割と久しぶりなど真ん中の胴の間って感じで釣り方も工夫が必要なのかと…。前回のイベントの際はかなりなラッキーだったので今回はこんな日もあるかという事で、落ち込みは激しいですけどね。。。

 

さて、実は今回は先日、ギアなどの購入でお世話になっておりますプロショップモギさんにてMC WORKSの20周年限定(この言葉に人はこうも弱いのか…)モデル PROGRESSION631HBXを入手しての、入魂予定だったのですがお預けとなりました。初めてのLRモデルでおまけに1パワーと若干不安はありましたが使った感じはティップがめちゃ柔らかい、けどバットはしっかりとしてる!そのまんまですが、まさにそのまんま。魚をかけてないのでファイト時の感じはまだですがね…。

これまでのNB 603SSと使い分けていければイイナ〜。実は604SSもありますが…。

 

途中の流しで船長から、前の流しで右舷側は3ヒットあったよと(私は左舷)教えてくれて、私なりに、ここは勝負所だぞとのアドバイスだと捉え頑張りましたが結果出せず。すみません船長。

 

この日は終始ジギングメインで攻めまして、最後の流しだけ浅場で投げましたが、一瞬結構大きめの魚体がプラグを見に来た感じが見えた気がしたのですが、定かではなく幻覚かも…。

 

次回は新たな作戦練って挑みます。

ヒラマサさん次回は遊んでください!

 

 

 

 

 

 

 

10月16日にSFPCさん主催の外房ジギングトーナナメントに参加してきました。

 

集合場所の大原港に行く前に港近くのコンビニで買い物して、帰ってきたら猫ちゃんが車の下に…。肌寒かったからエンジンの下が暖かいのか出てきてくれません。

朝食用で買ったクリームパンをちぎって、車の下から出てきてくれるようにおびき出しを試みますも、パンだけ食べてまた下に戻っちゃう…数度の繰り返しでだんだん慣れてきたのか外に出てくるようになり、パンを順々にならべてかなり外まで来たタイミング

でそーっと手で導いて車の下から退いてもらいました。なかなか逃げない猫ちゃんでなんとなく数回のパンのやりとりが楽しく、釣り前の結構ほっこりとする時間でした〜。

 

さて、本題の釣りですが、早朝の受付の様子。遠目からパシャっと。

開会式。

今回はゲストで2名の女性アングラーが緊急参戦とのことで、参加賞もお二人が配っていてちょっと華やかな雰囲気。受付で参加費を払った後に抽選で船と座席が決定します。私が引いたのが新勝丸10番。左舷の前から2番目でした(お立ち台のすぐ後ろ)

新勝丸さんは2週間前に乗ったのでなんだか一安心。

6時半に出港し全船(全部で5隻)沖を目指し同じ海域からスタートフィッシングです。

 

釣り始めてしばらく、みよしの方にスマガツオがヒット、さらにメジッコ(若船長がそう言ってました)もヒット、場所を変えみよしと右舷の前めの方ほぼ同じタイミングでワカシがヒット!魚っ気はあるのかな?期待するも私にはヒットなし(泣)

その後は移動しますが、だんだん北東が強くなって来て移動はバシャバシャ状態です。暑くなってジャケットを脱いでしまっていて1回移動中にたっぷりと海水シャワーを浴びました…。今思い返すとかなり釣り場もドンブラコ状態だったかも…。

 

さて、水温が高い場所が多いのかペンペンシイラがよくヒットします。シイラかけたくないから着水はどうしようもないですが、水面で喰われないようにジグが上がって来たら早まき即回収。風と流れで軽めのジグは浮きやすい感じだったのでそれでシイラが多くヒットしてたのでしょうか?(推測)一度だけシイラアタックありましたが、運よく?フッキングしなかったのですが、それ以外魚からのコンタクトがありません。。。

みなさんはヤガラやイサキなどぽちぽちとかけていく。

 

今日の考えていた組み立てではポイントの最初の流しはG2で活性の高い魚がいれば早めにかけて行くつもりと、食いが悪そうならばBUNCHINやC1semilong、D3などでチラチラ見せる誘いで食わせるという感じ。でもno------どっちも当たらんワイ。

あくまでもヒラマサ狙いって考えてたんですが、やっぱり他の魚でもコンタクトが無いと気持ちが凹みますね。

 

もう残り時間も少なくなって来たタイミング、半分以上折れかかってましたが、折れてない心で25〜30m線だったので、ボトムあたりチラチラを意識したしゃくりで数しゃくり目にドンと重みが乗りましてヒ、ヒット!!!大声出すのも恥ずかしかったので無言でファイトに入りましたがすぐに回りの方が気付いてくださいまして「ヒット」の声をかけてくれました。若船長がすかさずタモを手に後ろでアドバイスを出してくれまして竿煽らなくて巻いて来ましょうって声で、大事に獲らなければとプレッシャー。

途中ドラグがゆるすぎて(自分では5kgかけてたつもり)締め直してる時に魚が上を向き一瞬テンションが緩んでしまい、焦りました。まだ魚ついてます。

ゆっくりめでもゴリゴリ巻きまして、船べりで多少暴れましたが若船長のタモにおさまりなんとかキャッチ。ヒラマサです。船中1本めのヒラマサで回りの方がおめでとうと声をかけてくださりとても嬉しかった〜!

その時にまだ他船でヒラマサ上がってないとの事で、優勝じゃないの?なんて言われてまして正直すげードキドキしてました。その後ストップフィッシング直前で山正丸で3本上がったと連絡があったようで、なんかその時点で「俺、多分4位だ」となんか思ってしまいました。でもファーストキャッチって事だろうからそれも嬉しい。

 

さて帰港後の閉会式、表彰式。

結果、やっぱり4位でした。1位の方は20年来の大ベテラン、3位の方は元チャンピオン、2位はゲスト参加のみっちい(女性なのにすげー)でした。

*ん、名前バレしとるがな。

魚の写真こちら

満面の笑みですな。

 

ほんとは3位までが入賞だったのですが、4本しかヒラマサが出なかったこともあり急遽私にも賞品を用意頂いてSFPCさんありがとうございます!みっちいから賞品を受け取りましたぜぃ。賞品はMCのコンテナとSOULSのスプールケースでした。どちらも即戦力で嬉しい賞品でございます。

 

最後に釣れた方から一言とのことで恥ずかしながら外房の猛者の方たちの前でおしゃべりさせて頂きました。経験不足でラッキーヒットの私がすみませんでした(^_^;)

どちらかでご一緒した際は皆様、宜しくお願いします。

ヒラマサを追いかけて頑張っております。

 

いやーとても嬉しい一日になりました。

 

最後の集合写真。

 

 

 

 

 

 

久しぶりのブログアップ!

9月26日にいつもお世話になってる、大原の山正丸さんがお休みだったので、川津の新勝丸さんにお世話になりました。
新勝丸さんは春のプロショップモギの釣行会でお世話になった事もありまして、2回目の乗船でした。

ヒラマサ、ワラサがポツポツと出てるみたいなので、やや期待ありで出船。ポイントも近いからなのか、集合も5時30分で少しのんびりな感じ。
友人が前日入りからで、オオドモに。(ありがとございます) 

港すぐから鳥もいたりして、まさかの良い日なのか?と期待大ですが、はいそうは甘くないのが外房です。しばらくあちらこちら流して、皆さんヤガラ、ハタ、サンパクをちらちらと。
はい、私アタリすら感じれず…。
最近ずーーーっと気にしてるロウレスポンス系なのかみんなは…。ハッキリはわかりませんがシャクリの竿先、ファイトスタイルは ま、まさしくな感じ。友人も先日にDE643を購入したばかりで、良いですよと。
私もNB603で柔らかいシャクリを心がけてるとヒット!
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※新勝丸さんのブログから拝借です。

サンパクですね。久しぶりなんで、かなりな笑顔ですww

その後も船全体でポツポツと、カツオ、ハガツオなんかも混じりながら釣れましたね。ヤガラがヤタラ釣れてまして、船長も手がヌルヌルだよ〜って笑ってました。 

あまり潮が流れてるって感じでも無く、活性も鳥がいる割には良くなかったように感じます。やっぱりそういう時はLRスタイルなのかな?持ってないから余計に強く感じてしまいます。

さて、その後はイナダ1本で終了。これあげたらあがりまーすって、最後の一投でかけた感じで周りに取り残されずになんとか2本とれました。

アシストを自作してるのですが、長さやフックを色々とアレンジしてのぞみましたが、基本のシャクリを見直しです…。

まだ外房はこれから、頑張るぞー。
ちなみに10kgオーバーが秋の目標です。



8月18日に相模湾行ってきました。

またまたのキハダです。今回もお世話になったのは英盛丸さんです。

 

結果から…

 

釣れました! 20kgちょいです。大きくないけど嬉しい1本です。

 

 

今日は魚が東側海域に移動しているようでした。

キャッチしたのは、船長曰く「今年一番のサメ付き」でして確かにこれまでで見たことがないぐらいイワシが吹き上がっていて、オズマで即ヒットしたのですがラインブレイクしてしてしまって、船長の「ともかく何でも良いから投げろ〜」とブルーフィッシュ入れたら即バイトでゲットした1本でした。船に入ったのは私の1本だけになってしまったのですが、友人4人もこのサメ付きで、全員にヒットし、3回ヒットした友人もいました。私は以前の2バラシが頭をよぎりまして不安でしたが、船長に助けて頂きましてなんとかキャッチ出来ました。

 

今回2回目の乗船だったのですが、菊地船長のアドバイスはためになり、セミナーをしたいただいているかってぐらいホント勉強になります。さすがアングラーとしての経験も豊富な方です。

 

その後、終了時間まで鳥も多く一瞬かたまるタイミングはあるのですが大きなナブラにまではなりませんでした。

 

今シーズンの入れていた予約が今回で最後だったのでラッキーでした。

でもサポートしてくれた友人たちもみんなシーズン中にキャッチできればいいな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

8月11日と12日の連チャンで相模湾に行ってきました。

11日は道乗丸さん、
12日は英盛丸さんにお世話になりました。

さて、まずは11日。出航し一路魚が集まる海域をめざします。ここ最近は川奈沖あたりらしく着いてみると、おびただしい船の数…。今日は山の日で祝日ですね。ブラブラとナブラを探して移動しますが、鳥山確認できても間に合わずな感じで終始いいとこなし…。 難しいですね。 
やはり、行った海域、ナブラを待ちの場所など色々と運もありますね。残念ながら今日は良いチャンスなしで修理。

明日もあるので、横須賀に宿をとりまして宿泊。
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で、横須賀バーガー食べました。TSUNAMIと言う有名店で、ジョージ ワシントン バーガーを注文。かなりなアメリカンを堪能いたしました。ビールとの組み合わせ、年齢的には確実なオーバーカロリーであります❗️ 

12日は英盛丸さんから、ゆったりな時間で出船。一路、やはり昨日まで好調な川奈沖を目指します。途中、こんな船に出くわしました。
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空母? まさかジョージワシントンか❗️❓
写真では小さいですが、めちゃデカかったです。

そろそろ着くころかなと、ん? 海域あたりに来ると一艘もいないですよ。 と、船長の無線でどうも魚が奥に移動したみたいで、急遽進路変更。 小田原沖あたりな感じみたいで、コマセ大船団あり。2箇所ぐらいでほんと衝撃的なぐらい船がかたまってました。かたまるのは鳥山ぐらいが良いんですがね。

そこから、鳥は沢山いますが休憩中。たまにかたまりはじめると、各船がいっせいに黒煙とディーゼル音を轟かせ爆進! すかさず、プレジャーが隙を着いて鳥に突進! 速攻魚も沈みます。 
もー、ほぼこれの繰り返しです。船長が鳥がかためだしたのをナブラが湧くまで 待ちますが、もー速攻に各船とプレジャーが突進して、瞬間で終わる感じです。せっかくのフラットデッキでも投げるチャンスが…。たまにギリ間にあった感じでも、キャスト力み過ぎ、ショートや微妙なコントロールミスであらら(~_~;) 。

また、途中トビウオを追ってるスーパーボイルもありましたが、ナブラが遠く間に合わない上に移動が早く、かなりな上級者向けな感じなので我々では太刀打ちできそうにないので、イワシがベイトなのを探します。かなりイワシ居ました。水面でピチャピチャと広範囲で居ましたが肝心なキハダはなかなか持ち上げてくれません。

1日そんな感じでした。
ただ、船長は釣りも凄腕の方で、キハダのキャスティングゲームに関して色々とアドバイスを貰えました。凄く信頼できるキャプテンでした。
来週も運良く友人が早めに予約を入れてくれていたので再チャレンジしてきます。
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こんな写真のみ…。ちなみに出船前だから笑顔ですよ、みんな。



7月31日相模湾4回目(キハダ)

 

アップまでに時間が…。

今回もまたまた相模湾ネタです。しばらくは続くかも…。

 

今回も長井漆山港 長助丸さんにお世話になりました。

当初は予定が無かったんですが、船長さんから「キャンセルでましたけど如何ですか?」の電話を頂きまして乗船してきました。

 

朝一から富士山うっすらと、思わず拝んでしまいました。

今日は良さそうな予感…。

 

今日も行程1時間ぐらい?途中は鳥はいるものの気配なし。今年道中で遭遇するケースがない気がするな…。

 

怪しい海域につきますと早速鳥の気配がございます。旋回してはいるもののナブラにはならずしかも移動がかなり早く、追いかけながらたまに固まるタイミングを狙います。

なかなか良さそうな感じまでには発展しなく、近隣を散策。だいぶ日も高くなってきた感じになった頃、鳥がまとまりナブラが発生!

すかさず仲間にヒット!しかし、ゴリゴリと巻けちゃってます。水面を見ると横へピャーっと走るのが見え小さめな魚体だったので「シイラだシイラ!」と私叫ぶ!

ゴリ巻きで寄ってくるとなんとキメジ!!

難なくキャッチし、仲間は初キメジをキャッチ成功。(やるな〜)

その後、同じようなナブラを追いかけます、再度同じ仲間にヒットもすぐにフックオフ。

 

その後は鳥が旋回する中、水面にはギラギラと腹を見せて泳ぐキハダの群れが船と一緒に泳ぐかのごとく並行し、船の先を横切ります。船長の指示で投げ込むも無反応、しばし同じ流れで、鼻先にはルアーが入ってる感じですが全く口を使わない様子。

そのうちギラギラのキハダは見えなくなりました。

 

さて、今日は鳥も多く小移動ですぐに鳥山発見。

仲間内のローテーションでみよしに入りました私、団子のやや向こう側へ入り、一度しゃくりを入れて、団子へ落としますと…

な・なんと、ヒット! 重みと同時に走り出し、合わせを3回ぐらい(たぶん)入れましてからガンガン走り出します。初ヒットの喜びつかのま、1stランを楽しむかと余裕で構えてるとなんだか止まらない…。もう100m以上は出たかな〜。走るとは聞いておりますがさすがにここまで一気にラインが出ると正直ビビりました。やっとドラグの勢いが収まりかけたので少しドラグを締めて巻きはじます。お・重い。。。

ラインがかなり斜めに出ていたので船長が操船で寄せてくれてだいぶ回収。また走る、巻き取り、出され巻き取り出されとファイトを楽しんでいたのもつかの間5分経たないうちに「フッ」とばれました(涙)ライン回収するとスナップの付け根あたりからプッツリと切れてました。なんでなんだ〜。

 

その後も鳥山は続き(結構チャンスありましたね)、寄せます。実は1回目のヒットとバラシでやや放心状態でその後のつけたナブラまでの時間把握ができなく記憶が曖昧です。てな事で、鮫付きではないですか。ヒットもあったのでみよしから降りてまして後方から前の3人の様子を見てオズマを投入。またまたガツンとヒット〜!ありえない、ありえない、いやある時はあるんですね。連続ヒット!

これまたラインをガンガン出されますが、慌てずにゆっくりとファイト、は出来ないので一生懸命に耐えては巻き、耐えては巻き、ついには右舷の前方からともを回って左舷の前方。左舷の大どもで10mうぐらいでしょうか、魚体も見えましてあとちょっと。でもそこから全く上がってきません。ポンピング巻いては出され、巻いては出され。あと少しがね、上がりません…。そしてついに来ました、テンションがっつりからのフッっとテンション抜けてそう、バラシです。今度はルアーもフックも正常でバレた原因がわからずです。(あとで船長が多分スレてて魚が横を向いて泳いで上がってきたけど、最後反転して横を向いた瞬間に外れたんじゃないかな?と)

もうショック極まりないです。バレるとは聞いてますが3年ごしの2連荘ヒット、2連続バラシ、涙です。

 

その後は鳥も固まらず、港に向けて走りますが道中なにもなく終了。

 

ただ、今回はヒットまで持ち込めた嬉しさと興奮とバラシたショックで書くことが多すぎて頭がまとまらずなかなか日記が記せませんでした…。

 

思い出の写真(1回目のヒット後)

 

これ2回目のヒット後、この後バラシますww

 

 

次回は釣れるかな、釣るぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月18日相模湾3回目(キハダ)

 

外房サイコーって割にはブログの開始からネタが相模湾ですみません。

時期的にキハダでの誘いが多く、こちらばかりになっております…。

タイトル変えようかな!?

 

今回お世話になったのは長井漆山港の長助丸さん。

 

釣れないブログを書くのは気持ちがしんどいですね。

簡単には釣れませんが、すでに3年越しで10回目のチャレンジでした。

ですが、昨夜知人が3回目にして32kgキャッチとの連絡があり、落胆したのは言うまでもありません。いつ釣れるのか…。

 

今回はかなり遠征した感じで大島が近くに見えるエリアまで行きました。

前情報では新群れが入りかなり活性が高いようで、大きさも30オーバー、40オーバーも出ていて、デカ目のプラグを投げて食ったら合わせをしっかりねという船長の出港前のアドバイスが期待を膨らせすぎてしまったのな。。。

 

エリアに着くと結構な数の船がナブラ待ち状態でゆるゆると走っております。

鳥が水面近くを旋回し、時折まとまりかけるんですが魚が上まで出てこない感じです。魚体も見えず、鳥が回る近辺を誘い出ししますがどうも出る感じには思えない状況。

時折盛り上がりそうな気配で各船が一斉に煙突からボワっと煙を出してフル加速しますが間に合わない感じ…。

暫くそんな状況でしたが、その後気配なし若干の移動後に跳ね発見。急ぎ急行しますが数回魚が出ただけで即沈。暫く走ってまた、散発な跳ね!間に合わず…。発見、間に合わず。    

 

そして沈黙。

 

今回は関西からのゲストを迎えての釣行でしたので、もう少し、せめてもキハダの魚体だけでもたくさんもてもらえればという感じでした。

 

 

お約束の、クルージング船(笑)

 

 

 

その後は港へ向けて走りますが、一切の魚影なし。

あ、途中サメがいました。(写真なし)

 

帰港後は船長のご自宅で麦茶とパピコ(嬉しいサービスです)を頂きながら色々なお話を聞かせて頂きました。長助丸さんの大船長は相模湾のマグロ(クロ)の記録を持っている話など、若船長からも色々と相模湾キハダ情報を教えて頂き勉強になりました。

長井周辺の船宿さんは帰港後に、お茶やお茶菓子的などを出していただいたりなどサービスある船宿さんが多い気がします。嬉しいサービスですね〜。

釣れるのが一番嬉しいですけど。

 

次回に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

7月8日 相模湾2回目(キハダ)

 

行ってまいりました、2回目相模湾。今回は小田原早川港の藤八丸さんから出船。

人気の船宿さんで8月まで予約いっぱいとの事です。船長も気さくで良い方です!

 

霧もなく朝からナブラ探索です。これだけでも前回よりマシです。

 

走り出してしばらくすると早々にキメジのナブラ発見!跳ねてますよ〜。

これはもしかしたら早々に…かと  簡単ではないですね。。。やっぱり。

良いところには(たまにね)入ってたとは思うんですが、

ヒットなし…。(ちなみに全員)

散発気味ではありましたが、結構長く出来た感じだったんですけど

魚が少なかったんでしょうかね?反応薄しって感じです。

 

その後はカツオとおぼしきナブラを幾つか見つけまして、試しますが沈みも早いし移動も早い!私はスキッピングで試み、他友人は船長の前情報からBlue Jackでちょっと沈めてなど反応見ますがコンタクト得られず。カツオ釣りたかったな〜。腕が足りなかったです。ハイ。

 

その後、移動、移動、でたまに潮目付近で散発的なナブラに遭遇しますが良いところ無し。どうも浮きが悪いとの事でして、そういう日もありますね。

 

当日は1日こんな曇り空。途中ちょっと肌寒かったです。

前はこんな感じ。最近みんな慣れてきたので固まって投げれるようになり何となくのローテーションも完成。最初はジャンケンで順番決めてるんですけど投げ始めるといつの間にか勝手な順序に…。でもなんとなくバランス保ってうまく回ってます。

 

その後も探索クルーズでたまに散発の跳ねとカツオぽいのありますがダメでした。最後の方で20kgちょいっぽいのの単発の跳ねありました。今日はどれも潮目絡みが多い様に感じました。船長曰くまだまだシラスについてる感じだったそうです。

前回よりは魚をかなり見ましたのでタイミング次第かな〜(期待)

 

さて、小田原からの帰り道。

そうです。最近通わせてもらってますプロショップモギさんにお邪魔してきました。

カーペンターのキャンセルルアーが店頭のみで多少在庫ありとのことでブルーフィッシュ60をゲットン。クオリティ2でしたが、私実釣目的なんで問題無し。むしろちょい安でお得!オークションなら9,000円以上は間違いないですからね〜。

そして、やっぱ買っちゃいましたスローハンド773。この時期!?と言うのもありましたが、ずっと気になってて外房で胴の間からもギリ使えて軽量プラグ投げれるというのが欲しくて色々と説明をして頂いて購入〜。外房ヒラマサに関してもこれからの状況なんかを色々と教えてもらい、やっぱりヒラマサ釣りたいな〜!

モギのお二人は本当に経験豊かで、あらゆる疑問が解決します。

 

さて、次回は釣れるのか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕早々の相模湾キハダに7月2日行ってきました。

 

1回目は長三朗丸さんの乗り合い船にお世話になりました。

出船早々に一面 霧、霧、霧で何にも見えません。朝のうち、太陽が上がって気温が上昇すれば霧が晴れる!と安易に思ってましたが、当日は風も弱く霧が抜ける要因が無く結局視界が良くなったのはなんと11時過ぎ、気がつけば出港から5時間の視界不良の遊覧クルーズです。

こちら当日の写真(船長のブログから拝借いたしました)

 

霧が晴れてからも、ほぼクルージング状態!途中カツオとおぼしきナブラが浮きますが移動も沈むの早く、ヒットなし(食い気の気配なし)

その後、別船の泳がせマグロのチャミングに魚が浮いたところを遠目から打ちますがこちらも割と即沈であえなく終了。その後もにもイワシを撒いたのですが、上がりが近い時間だったのか、大サービスとばかりに、これでもかとイワシを撒いたけど何も浮いてこないあり様でしたww

 

一緒に乗りました、先輩方も3本の指に入る激渋の状況ということでした…。

 

スプリンターズカップも2回出撃し、イナワラ2本、挙句にシイラのみという挫折間際の展開で、相模湾に移動しても、またしてもお得意の修行便になりました。

 

今日のお勉強ポイント

最近はキハダが岸寄りではシラスについてるらしく、シラス対策(どっちみち難局)とカツオのスキッピング対策も必要だと勉強もできたので良しとしました。

 

次回からは写真を沢山とるように頑張ろーっと。