一枚目はほぼなく、ほとんど銀色のクーペ(車のこと)の画像でした。
このゲームは大前提として主人公とヒロインは既に余命宣告された状態から始まります。
もうね、やっていて切なかったです。
普段はあまり表情を見せないセツミ(ヒロイン)の時々見せる照れ隠しなどの描写が微笑ましかったので
それに対する病気という強大な存在がもう・・・。
絵がないので完全に妄想でしか語れないのが悲しいんだけど
病院を出てから服を買ったときのセツミが特に可愛かったです。
主人公の目を盗んでパジャマ姿じゃない鏡に映る自分の姿を何度も確認する。
とても22歳に思える行動じゃありませんが
作中で何度も語られてる通り
中学の始め頃から時間が止まってるセツミにとっては新鮮だったのでしょう。
Keyのゲームと違って安っぽい奇跡がないってのも評価出来ると思います。(Keyを否定してるわけじゃないよ!
終わり方は鬱でこそありますが、あれがベストだとも思える終わり方でしたし。
若干先の読める展開でこそありましたが、それを考慮しても良ゲー・・・佳作だと感じました。
最初から短いシナリオだと聴いていたので
夜中の1時にプレイ開始したんですが、途中で止めるわけにもいかず・・・。
ダラダラ朝の4時半までプレイしてしまいました。
こうなるんだったら昨日の夕方にプレイ開始するべきだったなぁと。
これからナルキッソス2に手を出すのかは悩みどころであります。
正直1をプレイした流れでやりたい気持ちはあるんですが、鬱⇒鬱という流れがどうにも・・・。
心配なのは俺のメンタルです('A`)
車輪も2週目プレイ中だから若干そっちの方に気が行ってしまってるんですよね。
さぁ、学校あるし寝よう・・・。