ドカベン | アイフォ戦士の戦死日記

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言わずと知れた野球マンガの頂点に君臨するドカベン


テニプリで言うところの跡部的なマンガですね!(意味不明



おお振りなんてスルーできるほどの名作です



ドカベンの中のマイベストと言えば、大甲子園



今連載されているスーパースターズ編なんて『プッ』ですませれそうなくらい面白い作品です



舞台はドカベンこと山田太郎たちが高校3年生の時の話です



この年の明訓高校は不幸にみまわれて、里中の休部・ドカベンの怪我・香車の途中退場などにより毎試合毎試合ギリギリの戦いとなります


甲子園3回戦ぐらいではまさかの岩鬼のピッチャーのシーンも!



特によかった試合はやっぱり青田高校戦ですかねー



中西球道との15回引き分け再試合のところは鳥肌ものです!


里中のKIAIと球道のKIAIのぶつかり合いは見ているこっちまで熱くなれます



大甲子園を見てもらうとわかるのですが、正直な感想としては準決勝の球道との試合で書ききった感がしてなりません



決勝戦の紫高校との試合は、怪我・怪我・怪我の三拍子そろった試合で


スポーツマンシップに反すると言うかなんと言うか・・・・



最後の最後に出てきたエースピッチャー簡単に打たれすぎだろwwwww


と笑いまくってみるテスト



まーなんにせよ、ドカベンを見るのであるのならば自信を持って推薦できるのがこの大甲子園です



ぶっちゃけて言うと、プロ野球編以降は微妙すぎます



まだおお振りのほうが面白いです




俺は文庫版の方を持ってるんですが(そっちしか売ってなかった^^;


あとがきも結構いいです



変な無名作家の小説を読むより何倍もいいです




さて、散々宣伝をしたところでコレを・・・・


大甲子園 (1) (秋田文庫)/水島 新司
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買ってけドロボー^^