首里城の真下にある「龍潭池」の周囲を初散策してきました。
この池は1427年に、中国からの冊封使をもてなす為に作られた人工池なんだそう。
龍潭通りからのこの風景は何度も見ていたのですが、池の淵を散策しながら通り抜けが出来ると知り、早速行って参りました♪
しかし、スタート地点にいきなりの大きな鳥の集団!!
怖い!!
この鳥、写真で見るよりずっとデカいんですよ!
ニワトリのユウに3倍はありそうな大きな体に、ちょっとグロテスクなお顔。
引き返そうかとも思ったのですが、その先に人がいたし、人に危害を与えるような鳥だったら那覇市も放っておかないだろうと信じ、勇気を出して鳥さんの間を直進。(←何故、そこまで気合をいれなければいけないのかww)
ちなみにこの鳥さんは「バリケン」という南米原産の野生の鴨を家畜化したものだそうで、別名「台湾あひる」「フランス鴨」と呼ばれる鳥だそう。
食用として導入されたものが定着せず、野生化したらしい。
しかし、勇気を出して突き進んで良かった!
色々な植物の宝庫!!
景色も素晴らしい!!
◆クマノギク(熊野菊)
◆キダチイヌホウズキ・・・かな?
◆クワズイモ
◆ヤブラン
◆シマヒギリ(島緋桐)
◆サンニンの実
蝉の抜け殻発見!
この子も遠目に見るとかわいいんだけどなあ^^;
龍潭池の終点で振り向いた風景。
龍潭池と、この先の円鑑池(えんかんち)を結ぶトンネル。(人は通れません)
円鑑池には中国風なこじんまりとした堂のようなものがあるのですが、これは航海安全を司る水の女神・弁財天を祀っている「弁財天堂(べざいてんどう)」です。
堂の屋根は赤瓦。
しかし堂にかかる小橋は、中国南部の駝背橋(だはいきょう)の特徴をもつものだそうで、石の欄干(らんかん)には蓮(はす)の彫刻等が施されています。
その風景はまさに中国。
今回の終着は「円覚寺」。
このお寺は1494年に創建された沖縄における臨済宗(りんざいしゅう)の総本山なんだそうですが、内地の禅宗のお寺の造りとはかなり異なりますねえ。
ここから芸大の前を通り龍潭通りに出て、今回のお散歩は終わりです。
風景も歴史的背景もとっても興味深く、もっともっと勉強したくなりました♪