諸君!
元気でやっているかー!?
そう、私が皆にライブでのノリ方を指導している教官である。
さて、明日からD TOUR 2017「愚かしい竜の夢」がいよいよ始まるぞ!
ミニアルバム「愚かしい竜の夢」も色とりどり、様々個性の溢れる楽曲が揃っているが、皆にこのようなノリ方をしていただくとより一体感を感じられると思う。
以下、箇条書きで恐縮ではあるが、心して読んでくれーい。
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<愚かしい竜の夢>
もうすでにイベントライブで披露されているので心得ている者も多いかと思うが、変更点がありまーす!
◆イントロ、及びアウトロセクション
弦楽器隊によるパワフルな折りたたみが見られるが、やはりここは皆、得意の「拳ヘドバン」に変更したいと思いまーす!
◆Bメロセクション
イントロと同じフレーズでのセクションだが、「オイッ‼︎」の所で拳を挙げてくれ。もちろん、皆の気合の入って声も期待しているぞ。
◆サビセクション
サビの前半は手扇子だ!
サビの後半は、両手をパタパタさせる、通称「手バン」 と云われている動き。
ヘッドバンギングならぬ、"ハンドバンギング"と勝手に名付けようかな。
<Draconids>
この曲は私の発案により、なんと「Draconids」ペンライトなる新アイテムもラインナップに加わった!ぜひ使用していただきたいのだが...
この「Draconids」
変拍子がなかなか身体に入るのに容易なことではないかと、教官であるこの私も思っているぞ。
よぉく、曲を聴きこみ、入り込むことがポイントだ。
◆イントロセクションは七拍子だ
各小節の2拍目、3拍目でペンライトを持ちながら手拍子をしてみよう。(音源ではその場所に鈴の音が入っているぞ!)
◆Bメロは手扇子(withペンライト)
この曲でこのBメロセクションは唯一八拍子に戻るのだが、皆の得意な手扇子を魅せてくれ!その際、ペンライトを吹っ飛ばさないように気をつけるべし!
◆サビ前半 / ギターソロ
前半はイントロと同じように七拍子なのだがここはわかりやすく、ペンライトを高く突き上げ左右に振ってくれ!通称「ワイパー」といわれるアレね。
ギターソロ最中にも是非同様にやって魅せよう。
◆アウトロ~エンド
サビ同様、ペンライトを左右に動かしながら「LaLaLa~」の大合唱を皆で頼むぞ。
<遥かな涯へ>
この曲はかなり、アグレッシブな曲だ!
皆、ついてこれるかー!?
熱くなろうぜ!
◆イントロセクションは折りたたみから拳
リズムがハーフのところは折りたたみで、本イントロセクションは拳を挙げて「•オイッ!•オイッ!」
◆1Aメロセクションは気合の折りたたみ
ここも気合を入れた折りたたみだ。
◆サビは美しい手扇子で
皆の美しい手扇子...期待しているぞ。
◆ギソロ前のハーフセクションの後半
ここも全力の折りたたみで臨んでみてくれ。新たな世界を感じられるかもしれんぞ。
<Cannibal morph>
この曲のパワー感を体で感じ、強烈にエネルギッシュな気合を魅せてほしいぞ!
いくぜ!
◆ど頭 / イントロセクション
「オイ‼︎」に合わせて拳折りたたみで。
本イントロセクションはおもいっきりヘドバンで来い!
◆Aメロは拳を突き上げながら折りたたみ
「オイ‼︎」のアクセントで拳折りたたみだ!
◆「Помогни ми」「Извикай」
セクションはコーラスに合わせて拳を振りかざすべし!
◆サビは華麗な手扇子で
皆の華麗な手扇子を待っているぞ!
<竜哭の叙事詩>
この曲は、皆のこの部分の大合唱を期待しているぞ。
歌う時は我々に手を差し伸べて欲しい!
「始まりの血 終わりなき地 竜の生が続かん限り 我らは歌う 御身に捧ぐ 滅びぬこの意を 我らは舞う 御身に花を 草木が芽ぐむ国で」
◆サビは華麗な手扇子で
皆の華麗な手扇子を待っているぞ!
参考までにオフィシャル動画をご覧いただきたい。
<隷獣~開闢の炎~>
この曲では、踊っているイメージで楽しんでもらいたい。
おもいっきりエンジョイすることが大事だぞ!
◆本イントロセクションはジャンプだ
踊っているイメージで、両手、または片手を上げてジャンプをしてみよう。
◆Aメロセクション
ここでは、手のひらを扇子のようにヒラヒラと返しながら...
Dの「NEO JAPANESQUE」でのAメロと同じようにといえばわかりやすいだろうか?
キレの良い動きを期待しているぞ!
◆サビはハンドバンギング
両手をパタパタさせる、通称「手バン」 と云われている動き。そう、"ハンドバンギング”だ!
サビ終わりのセクションは「オイ!」に合わせて拳折りたたみで来い!
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よしっ!
諸君!
大切なのは一体感だ。
お互いを思いやる心があってからこそ本物の一体感が生まれるのである。
己がいる場所から隣にいる者、前、そして後ろ、斜めにいる者...
会場にいる者たち全員で心を1つになるように意識する。
思いやりの心をもって、ライブに臨むのだ!
良いな!
それでは...
アディオス!
By 教官