吉方位のご質問をたくさんいただくので。

何度かに分けて、詳しくご説明して行こうと思います。

 

 

 

吉方位とは、自分にとっての良い気がめぐっている方位のことです。

旅行や引っ越しなどで吉方位に出かけ、

八方位のエネルギーを利用しその土地のパワーを取り込み、

運気をあげていく開運術です。

 

 

 

 

吉方位は九星気学・方位学の考え方を用いていて、

自然界のすべてのものは5つの要素(木・火・土・金・水)に分けられ、

さらにその性質を9つに分けたものが、

一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、

六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星という九星です。

*ご自分の九星はhttp://ninestarlab.com/ 
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中国から渡ってきた方位学の歴史は古く、

日本でも平安時代から方位学を活用していたようで、

その日の暦を見ながら吉方位に出向いて運気を

上げる行動を行っていて、「方忌み」、

「方違え」と呼ばれているものを日常的に行ってきました。

*方忌み(かたいみ)、方違え(かたがえ) 

外出や造作、宮中の政、戦の開始などの際、

その方角の吉凶を占い、その方角が悪いといったん別の方向に出かけ、

目的地の方角が悪い方角にならないようすること。

 

 

かの徳川家康も方位学を使っていたことで有名です。

朝日が昇る発展の方位である東に吉方位が回った時に、

当時は荒野で未開の蝦夷地だった江戸に幕府を作り、

平安京に負けないくらいの風水都市を作り、

江戸幕府の繁栄と永続の基盤造りをしています。

 

 

 

江戸幕府は260年以上も続き、

現在も東京は日本一の大都市、首都として存続しています。

 

 

江戸城の北東で邪気が入ると言われる「鬼門」の方位

鬼門封じで上野に寛永寺、裏鬼門の南西には増上寺を建立。

参勤交代では、各大名に江戸が大凶方位になる時に上京させ、

財力・体力・気力すべてを失わせ、徳川家を繁栄発展させたと言われています。

 

 

 

江戸幕府では、将軍家に世継ぎが生まれなければ、

御三家から次期将軍を迎えることになっていました。

基本的には尾張か紀伊から迎え、水戸は最後の最後という順番でした。

 

 

家康は江戸から北東鬼門の場所にある水戸藩からは

将軍を出さないようにと遺言を残しましたが、

江戸幕府最後の将軍が水戸藩出身の徳川慶喜で江戸時代は終焉を迎えています。

 

 

九星気学は明治42年に園田真次郎という人が

方位学と九星術を合わせて作り出したものです。

 

 

生まれた年から、それぞれ九星に分けられ、

自分の星・本命星を知ることができます。

本命星から、自分が生まれて来た時にどのようなエネルギーを

大気から与えられたのかを知ることができます。 

 

 

自分の本命星をまだご存知ではない方は、

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*Atsushiは六白金星です。

 

 

長くなりましたので、②に続きます。

 

 

 

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