皆様、こんにちは。白鳥哲です。

私が監督しました映画「祈り~サムシンググレートとの対話」は、2012年9月19日より東京、大阪の映画館、そして世界各地で公開され、ニューヨーク・マンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニアフィルムアワード金賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞受賞、スペインマルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際平和映画祭で受賞しました。そして、3年経った今でも上映が続いております。

3年以上の劇場ロングランは、これまで興行されて来たものでは今まで無く、国内興行映画としてはダントツの一位を記録し続けております。この作品を応援して下さった方々にこころから感謝申し上げます。
有難うございます。
4月以降、「祈り」と「蘇生」の連続上映も企画されています《劇場へお問い合わせください》。「祈り」をご覧になっていない方もこの機会にご覧ください。


↓雑誌「DVD&ブルーレイデータ」で発表された歴代ロングラン記録一位
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私は、この作品を撮影している最中に気づいた事がありました。




祈りと共に行動が大切である…




意識の力は確実に現実を変容させます。と同時に、私たちの生活が引き起こしている現象は、私たちの環境や地球全体に影響し、私たち一人一人の意識へ影響を及ぼしているということです。





環境が意識に影響し、意識が環境に影響しているのです。





地球で起きていることは自分ごとであるということです。

今、地球全体の話をすると余りにも大きすぎて、他人ごとに思えます。時として聞き入れるのが難しいかもしれません。
しかし、自分ごととして受け入れないと、近い将来、対処が出来ないくらい大きな問題となります。

対処が出来ないと人の心は、さらに、それを放棄する心の在り方や行動を選択していきます。
しかし、全ては連動してますので、大きさに関係なく、自分の蒔いた種は刈り取らないといけないのです。
もし、そのことに気づけると、不調和な行動はしなくなり、より調和の取れた生き方、生活の仕方、そして、他の生命体を痛めない生き方をするようになります。

まさに、今、私たちは、地球の生命を痛めない生き方、そして、蘇生方向に促す、行動が必要になってきています。



そのキーワードの一つが微生物です。



微生物は、生態系の底辺にいる、地球上の生命の根底を成しています。
その根底の生命が、腐敗方向ではなく、蘇生方向へ向かう生命を優勢にしていくことが重要です。


そのための行動が今、必要なのです。


そして、微生物は、私たちの意識に作用します。微生物に対して、尊厳を認め、祈るような気持ちで付き合わないと、腐敗へ向かいます。



微生物と向き合う時の意識が影響します。



祈りの力を理解した人々が微生物をはじめとした生命を大切に育むための行動へと切り替えていくことが、人類の進化にとって必要なのです。

映画「蘇生」はそんな気づきを促す作品です。
私たちが地球上の生命体に与えている罪の大きさに気づき、反省し、乗り越えていくきっかけとなることでしょう。
痛みと向き合うことは大変に辛いことです。
目を背けたくなることです。
しかし、痛みと向き合うことは、その先にある治癒・・・蘇生、さらには、希望ある未来を掴む大きなきっかけとなるのです。



痛みを恐れず向き合う勇気を持ち、次の進化のチャンスとしましょう。

私たち人類は次のステージに向かっているのです。


祈りと共に行動を


映画「蘇生」4月4日より渋谷アップリンク、大阪シアターセブンほか全国順次劇場公開。

チケットぴあ 前売り券発売
映画「蘇生」公式ホームページ
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