計画停電 その暗さにびっくり その2
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
その1の続きです
19時を過ぎても停電していないので、計画停電は回避されたのかと安心したとき、すべての電気が消えました
地震以来バックに忍ばせている懐中電灯を取りだす
携帯のワンセグを見ようと思ったが、電波の状況が悪いのか民放しか映らない
こんなとき民放のドタバタ番組を見る気もしないので、懐中電灯についているラヂオをつけてみました
落ち着く
ふと周りと見渡すと、いつもより暗い闇が広がっている
街灯やネオンでいつもの夜はもっと明るいのに
こんな暗い闇を見るのは、こちらで暮らすようになって初めてのことかもしれない
いつもは聞える車や人の往来の音も聞こえない
時折、交通整理の笛の音が聞こえるくらい
こんなに静かで暗い空間で何をするでもなく過ごすことは、かつての日常生活ではありえなかったこと
途中でもう一時間くらい経ったかなと思い携帯を見てみると、まだ30分くらいしか経っていない![]()
普段、のんびりラヂオを聴くのは嫌いではない
でも、寒すぎてラヂオに集中できない
一日不在だった部屋は冷え切って、使い捨てカイロと災害用保温シートで暖をとる
衣服を着こめるだけ着こむ
次の夜の停電の時は、もう少し寒さ対策を考えなければと思う
今抱えている仕事の段取りとかいろいろ頭をよぎる
お腹も空いているが、この状況では何もできない
3時間がとてつもなく長い時間に思われました
ようやくゴールが見えてきた時間帯に余震に2回見舞われた
暗闇の中、余震は恐怖感を倍増させる
計画停電は、最大3時間
そうわかっていても、便利な生活に慣れ切っている私には思ったより大変な経験でした
私は電気が復旧できた後、暖かいお風呂に入れたけれど、被害にあわれた方は。。。
初めての計画停電で、被災された方のご心労のほんの欠片を経験させていただいた
普通に暮らせていたことへのありがたさを実感する体験でした
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました![]()