今帰仁の百按司墓（ムムジャナバカ）と源為朝公上陸之趾へ。

沖縄本島北部、今帰仁村の「運天(うんてん)集落」があります。

「運天港」に隣接する丘陵の崖に「ムムジャナバカ(百按司墓)」があります。

百按司墓（むむじゃなばか、ももじゃなばか）は沖縄県今帰仁村字運天に所在する墓。
崖の中腹の洞窟を利用して作られている^[1]。
16世紀以前の山原地域の有力な按司あるいはその一族の墓と考えられる^[1]。
1991年に今帰仁村指定文化財^[2]。
「百按司墓」は「数多くの按司の墓」の意味である^[1]。

被葬者は北山王とその一族、または第一尚氏系北山監守と推定される^[1]。

ウイキペディアより抜粋

実は前日の夜、この近くに宿泊をしていて

お宿の屋上で

夜空の元お喋りをしていて

ふと、流れの中で

神主でもある友人が

大祓祝詞を唱えました。

その途端

木々の合間に

鎧をかぶった人物が視えたんです。

怖い感じでもなく懐かしそう伺ってる様に見えました。

そのことを友人に伝えると

近くの

運天港に隣接する丘陵の崖にムムジャナバカがある事、

源為朝上陸の碑が立っている事を教えてくれました。

な～る程、

嫌な感じでは無いので翌朝行きました。

階段を降りてちょっと重たいエネルギーが漂ってはおり近寄りがたさも感じたけれど

石積みがされた洞窟が幾つかありました。

先祖の伝統を大切に継承する風葬の文化が守り続けられているのもうかがい知れました。

そして、場所を少し移動して源為朝公上陸之趾へ。

東郷平八郎も日本と沖縄との絆を調べて記念碑を建てたそうです。

源為朝が伊豆大島から逃れて来る最中に暴風雨に遭い、

「運を天に任せて」辿り着いた地だとする伝説がある（源為朝#為朝伝説も参照）。

これが地名の由来であるという説もあり、港には上陸の碑が建っている。

ウイキペディアより抜粋

歴史はいろいろな説があり

どれを採用して

どれを信じるかは

個人それぞれだと思っているので

ここでは私の想いは書かずにしておきます。

真実は・・・。

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