バリ島~ウブド~旅行記 【出会い編】 | 宮古島☆青い海、青い空、白い浜に囲まれたスピリチュアルライフ。

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「答えは自分が知っている。」
大好きな海の近く宮古島の離島、池間島に移住し、
自然界と、祈りの島からのメッセージを交えた島暮らしを発信しています。

7日より友人とバリ島・ウブドへ行ってきました。

 

神々の宿る国

 

実感・体感を存分にした!!! サプライズな出来事ばかり叫びアップ

 

先ず到着した翌日が最も大きな祭礼日ガルンガンの日でした。

 

ガルンガンは、210日を1年とするウク(Wuku)暦の祭礼日のひとつだ。西暦のカレンダーだと、毎年後送りになって日にちが変わっていく。
 ガルンガンは善(ダルマ)の悪(アダルマ)に対する勝利を記念する祝日とされている。これは10世紀頃の、インドラ神とマヤデナワ王との戦いの神話からきている。善の勝利を喜び、森羅万象を創造してくださった神に感謝する日でもある。

*ウブドアパニュースより抜粋

 

街のあちこちでこの様な風景に出会いました。
赤目四十八滝「そらの部屋」~笑顔って凄いっ!!~ブログ

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日本で言う獅子舞かな?

 

サプライズな出来事と言うのも当初予定をしてた買い物がガラっと変わって現地の方との触れ合いの日々に成ったこと。

 

私達の宿泊するホテルは老舗で結構グレードの良いホテルだったのにもかかわらずトラブル続き( ̄ー ̄;

見るに見兼ねた友人の元旦那様、チェリーが自宅に泊まるように言ってくれ宿を途中でチェンジしました。

 

そして彼との会話の中で彼がボランティアをしてる事を知りました。

「僕はお金持ちが嫌いなんだ。 でも僕はお金持ちなんだよ?

生活するには十分なお金がある。

だから余分なお金は子供達に使うんだ。」

 

「沢山の子供をいっぺんでは無く、一人の子供が自立して社会生活できるまでをケアするんだ。」

 

今までに3人の子供達が社会生活が出きるようになったそうです。

 

英語と日本語混じりの彼の言葉は穩やかで

押し付けでもない、エゴでもない

ハートが伝わってきました。



 

そしてこのガルンガンの日に彼が今ケアしてる少女の元へ訪れました。


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両足義足の彼女。来月は最終のオペにシンガポールに行くそうです。


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ファミリーです
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一つの集落はファミリーが集まってます。
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ガルンガンへ出発前 みんな正装です。バリニーズ
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私も頭に載せるのをトライしましたが・・・重過ぎる><;

 

元気に力強く生きる彼女のパワーと大きな笑顔バリニーズ

 

わたしのちっぽけさに・・・心に染みて

生きる元気のおすそ分けを頂きました。




 

まだまだ続くよ出会い編ラブラブ