1995年の今日、1月17日
阪神淡路大震災という未曾有の大地震がおこりました。
あの時の恐怖や、たいせつな家族を突然なくしてしまった悲しみは言葉に尽くせるものではないでしょう。
あれから四半世紀が経とうとしていても
あのショックは私たちに重くのしかかったままです。
突然命を奪われることの無念さは計り知れません。
どうしたらいいかわからず、家族を探し続けている赤ちゃんの御霊に出会いました。
魂様は生まれ変わってちゃんと元のご家族に会えるようになっています。
“ 大丈夫、あなたはこのあと生まれ変わってちゃんとおとうさんとおかあさんに会えるから
大丈夫、大丈夫… ”
そう伝えたらかわいい寝顔でスヤスヤと寝息を立て始めました。
そしてそのあとに笑顔で天国へ導かれていきました。
震災から24年の今日という日は、魂様ととても近くなれる日です。
亡くなったご家族、友人、ベット…
思い出してください。話しかけてください。
みんな、すぐそばにいます。
あなたの会いたいという思いは必ず叶い、
たいせつな人たちはあなたの前に必ず現れてくれます。
命はこれで終わりではない、
これから続くのです。
人とのつながりは
会えるその日を楽しみにするときからが本当の関係の始まりなのです。
震災で亡くなったすべての方に
心からご冥福をお祈りいたします