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「ったく、日々ベンキョーだぜ。」@参謀のつぶやき

日常で感じた事や学んだ事をなんとなーく書いてます。
どーでもいいハナシ、趣味のハナシ、仕事のハナシ、たまに真面目なハナシ。
このブログはマイペースでやらさせてもらってます。^ ^
どうぞよろしくお願いします。

先日東京出張に行った時の話。

ホテル







いつもは泊まり慣れた出張先近くのホテルに
予約をいれるのだが、高速バスターミナルが
近いという理由(僕はいつも東京出張の際は
高速バスをつかっている)で新宿のホテルに
予約していた。ちなみに初めて泊まるホテル。

ホテルには予定よりも少しはやく到着。
(ふぅ、とりあえず少し休みたい、、、)

ホテルに入ると、フロントには
海外の団体客がチェックインしているところだった。

けっこうな大人数で、
それもガヤガヤと。笑


ん~、なんだか嫌な予感、、、


案の定、しばらく待たせられる。

まぁ、
少し待つことぐらい構わないのだが、
(自分で言うのもなんだが、かなり気は長い方)

5分たてど、、、

10分たてど、、、

20分たてど、、、

なかなか終わらない、、、。
(おいおいおいおい、)

もちろん
フロントの受付は1つだけではない、
複数あるのだがいろいろと手こずっているご様子。汗

長時間の移動で疲れていたボクは
さすがにすこしイライラしていた。

そして、ようやく僕の番に。

フロント係:「お待たせし申し訳ありません。」

僕:(「やっとでか、、、」)

心の中ですこし愚痴りながら
チェックインの手続きをすませる。

するとフロント係さんから意外な言葉が、

フロント係:「飛騨高山。とてもいいところですよね。
私も大好きで、何回か旅行してるんですよ。」


え?


「そうなんですか!?いやぁ、なんか嬉しいです。
でも向こうはめちゃめちゃ寒いですよー。笑」
(ちなみに飛騨高山はボクの地元)


そんなちょっとした会話に発展した僕たちは
少しの間、飛騨高山話に花をさかせていた。

ん?
気づいたらさっきまでのイライラは
どこかに吹っ飛んでいました。笑

そうです。

フロントの方は、チェックインの際
僕が書いた内容(住所)をみて、イライラしているであろう
(と、いうかあからさまにイライラしている)
僕にパーソナルな話題で会話をふってきたのだ。

そして、ボクはといえば
まんまとその会話で気分がすっかり良くなっていた。
(あいかわらず単純なヤツです)

さらに言えば、そのフロント係さんの事が好きにも
なっていた。(もちろん変な意味じゃなく 笑)

もちろん、
今回のフロント係さんの対応がボク以外の
全員にも通用するとは到底思えませんが、

そこはフロント係さんもプロ。
きっとボクをみて

「こやつならこれでイケるでしょ」
と思ったんでしょうね。笑

で、
結局何が言いたいかって

ボクが言いたいのは、
なにも人の書いたアドレス盗み見して
それを話題のネタにしろってんじゃなくて。笑

イライラ(不満や悩み)をフォローアップしたり、
またそれを解決することで
大きな信頼を得ることができる。ってこと。


人対人。


これは、どんなビジネスでも言えること。

ほんのちょっとした気遣いや思いやりが
とてつもなく大きな信頼(利益)に繋がる事だって
充分にあり得るのです。

そして、どんな商品やサービスも
お客さんのイライラ(不満や悩み)を把握し、
それを解決するものである必要があります。

そう。
このホテルのフロント係さんのように。

あなたの商品・サービスは
誰のどんなイライラを解決していますか?

そして、
それを上手くお客さんに伝えられていますか?

本当に?

一度じっくり考えてみると、
そこには大きな利益があるかもしれません。