インターネットや携帯電話の普及により、毎日膨大な情報が私達の周りには溢れかえっています。

考えることや処理しないといけない事が沢山あり、あれもこれもしなくちゃ・・と焦ってしまい、どうしたら良いか解らなくなってしまうことがあるかもしれません。

デスクの上の資料をザーっと落としてしまうかのように、一旦全てをリセットできたら・・・。
実際は、そうもいきませんよね・・・。

しかし、効率的に物事を処理するための方法があるのです!
その方法とは、「脳をベストの状態に保つこと」なんです。

できる人はやっている!脳が喜ぶ5つの習慣

仕事がデキる人が、自分の脳をベストの状態にするために実践している習慣があるといいます。

そこで今回は、仕事が出来る人が実践している「5つの習慣」について、ご紹介していきます!

1.焦らない・慌てない・急がない

「急ぎでお願いします」「納期が近い」「忘れていた!」などなど・・・。
急がなければならない事が、日常には沢山溢れ返っています。

そんな時こそ、「じっくりと落ち着いて行動する」ことが必要です。

じっくりと落ち着いて行動する

ゆっくりと考えて行動すると、脳の神経細胞の枝が伸び、脳の各領域がうまく連動してくれるそうです。

急がば回れとはよく言ったもので、急がなければならない時こそ、その物事をじっくり考えてみるクセをつけてみましょう。

案外、慌てて取り組むよりも、早く結果を出せるのかもしれませんね。

2.運動をする

仕事が忙しいと、ついついデスクにかじりついてしまいますよね・・・。
同じ作業ばかりしていると、脳の同じ部分を酷使してしまうことで、脳の血流が悪くなってしまいます。
さらには、イライラの原因ともなってしまうそうです。

そこで、ついついデスクにかじりついてしまうことが多い方にオススメなのが、「運動」することです。

運動をすることは、睡眠の質を上げたり、脳に適度な刺激を与える効果があり、脳の活性と休息を整えてくれます。

特に、有酸素運動は最も重要なんだそうです。

運動をする

ウォーキングやフラフープ、もも上げ等、軽めで良いので運動する習慣を身につけましょう。

3.マルチタスクをしない

生物学的に、人は、「注意力を必要とする複数の作業」や「複数のインプット作業」を、同時に処理することができないそうです。

マルチタスクをしない

自分はマルチタスクが得意だ!と思っている方もいらっしゃるかと思います。

それは、一つ一つのタスクを次々に出したりひっこめたりと、ON/OFFで切り替えながら処理しているだけで、その切り替え毎に集中力はリセットされているのだそうです。

その結果、効率が悪くなり、間違いをする確率も上がってしまう可能性があります。

沢山のタスクを抱えている時は、同時にこなしていこうとせずに、一つ一つしっかりと集中して行うよう心がけましょう。

4.「嫌だ」「疲れた」「興味がない」と思わない、愚痴らない

脳には、「A10神経(えいてんしんけい)」と言う部分があります。
「A10神経」は「快感神経」とも呼ばれ、大脳に快感と覚醒を与えるドーパミンを分泌し、人間に喜びややる気をおこさせます。

脳は、「A10神経」に入ってくる情報に対して、レッテル(ラベル)をはるそうです。

「嫌だ」「疲れた」「興味がない」と思わない、愚痴らない

もしその時に、「嫌い」や「興味がない」等のレッテルが貼られてしまうと、その物事に対する集中力を引き出すドーパミンが分泌されなくなってしまい、思考が回らなくなってしまうのです。

逆に、「興味がある」「楽しい」と思うと、シータ波と言う記憶を強化する脳波が生まれ、記憶効率が最大で10倍になることがわかっているのです。

つまり、興味を持つという事は、脳の働きを活性化させる栄養素とも言えますね。
苦手意識のある仕事などをしなければならない時こそ、マイナスな事は考えずに、まずは興味を持って主体的に、自分がやっているという意思を持って取り組んでみましょう。

そうすることで、苦手が得意にかわることがあるかもしれません。

5.ストレスをためない

「コルチゾール」というホルモンを、みなさんはご存知でしょうか?

「コルチゾール」は、炭水化物、脂肪、およびタンパクの代謝などに関与しており、生命維持に必要不可欠なホルモンなのです。

しかし、過度なストレスをうけると、多量に「コルチゾール」が分泌されてしまいます。
多量に分泌された「コルチゾール」は、脳の記憶を担当する海馬を攻撃してしまいます。

それにより、脳細胞の一部が萎縮してしまい、記憶力が低下してしまうそうなのです。

ストレスをためない

脳にとって最も苦手なストレスとは、「問題を制御できない」と感じ、「無力感をおぼえること」だそうです。

この無力感を「学習性無力感」とよび、このストレスにさらされる環境に長期間置かれた人は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなり、結果うつ状態になりやすいと言われています。

このストレスをためないコツは、2.の運動不足にならないや、前述した事ほとんどに繋がるのですが、ウォーキングや軽めのストレッチのような「自分でコントロールできること」を毎日の生活の中に取り入れる事が効果的だそうです。

ストレスをためない為にも、毎日少しづつでも運動するようにしたいですね。


あなたはいくつ当てはまりましたか?

脳は、鍛えれば鍛えるほど良いと思われています。
しかし、逆に追い込みすぎてしまうことで、脳を疲れさせてしまうこともあるようです。
基本的に、脳は楽しいことが大好きで、心地よいと感じる時が一番成長するそうです。

明日からゴールデンウィークでお休み、という方も多いかと思います。

このお休みにはぜひ、映画を観たり、自然に触れたり、運動をすることで、脳に良い刺激を与えてあげてくださいね。

 

※下記の書籍を参考にさせていただきました。

 

 

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