今日はマーケティングの話です。
巷でよく見かける焼小籠包や焼ドーナッツ、さらには生カステラまでA=´、`=)ゞ
僕はこれは成熟した市場にみられる「増殖」や「負荷」といった現象だと考えてます。
つまり、最初はポストイットしかなかったのに気が付いたらバリエーションが増えて、
牛の形をしたポストイットが発売されていたり(増殖)、
何度剥がしても使えたり、パソコンの画面にぴったり貼りつけられたりする機能が増えてたりします。(付加)
付加や増殖の方向性として、焼きドーナッツは最近の健康ブームに方向を向けており、
生カステラは女性へのターゲティングを強化していると感じます

焼小籠包は何でしょうか(笑)
付加や増殖では消費者の細かい欲求を満たすことができるため、
顧客満足度は一定レベル向上しますが、
同時に消費者には選ぶ苦痛が伴います

そして徐々に消費者のタイプも、次のように細分化します。
①知識豊富なカテゴリー通
②目ざとい買い物上手
③関心の薄い現実主義者
④いやいや関わる不本意な人々
⑤理屈抜きの熱心な愛好家
(各カテゴリの詳細な説明はそのうち・・)
つまり、これだけは譲れない!って言う人と、
どっちでもいいよ~っていう人が出てきます

ですので、カテゴリを細分化し、新しい商品をどんどん投入する事=幸福ではないってことです

この逆をいくのがリバースブランドという概念です。
たとえばGoogle。
Yahooのようなポータルサイトが顧客満足度向上のため、天気だのニュースだの機能を追加するなか、
機能を増やすどころか削減し、スッキリとしたフェイスにしました。
果たして飲食業界でリバースブランド(商品)を作るとしたら何でしょうか?

これが流行るっていうもの、今年は作りたいな~

