こんにちは。数あるブログの中からご訪問あり がとうございます。このブログは私の個人的感 想や経験なので1例として参考にしていただけ たら幸いです。*もし本ブログ内の内容や言葉を一部抜粋して使 用される場合は事前に必ず(コメント欄などに て)ご連絡いただきますようお願い申し上げま す。
私はどちらかというとモノがたくさんある空間が得意ではありません。正直苦手です。本や書類は家庭でも職場でもそこそこの量あることはしかたないので諦めていますが、家具は本当に必要なモノだけあれば良いという性格です。
昔私の部屋を訪ねてきた友人が「なんにもない」と言っていました。ベット、テーブル、せいぜい小さいステレオやテレビがあるくらいで、今もそれはあまり変わりありません。衣服やアイロンなどを含め日用品はクローゼットなどに収納できる量(数)しか持ちたくないのです。すっきりとした動きやすい空間に安心します。
その理由を考えてみたところ、1つは片付けをしょっちゅうしたくない、他には広い空間に安心感をおぼえるなどが考えられました。
が、結局私は極度の面倒くさがりなのだと思います。決まったところにすぐ戻せるとか、同じようにモノが並んでいて番号やラベルですぐに見分けられるとかでないと、なにかをするのに時間がかかるとストレスを感じてしまうのです。困った性格です。
この困った性格も功を奏してボスからは私の整理整頓方法は評価をいただいています。どちらかといえばボスは片付けが苦手なので、私がそこをフォローしているといった良い効果になっています(いまのところ)。さらに最近はボスも整理整頓に積極的に参加してくださるようになり、モノがかなり減り本当にすっきりとした空間になってきました。
家具を買い足すなら「折りたためたり、収納できるタイプのもの」を提案してきました。お客様用のコーヒーテーブルを導入しようか?と話していたのですが、研究室の来客はメモを取られることが多いので(学生が指導を受けたり、取材であったり、打ち合わせだったり)、お茶を置くだけの小さいテーブルは役に立ちません。折りたためたところでそれをしまうスペースもまた考えなければなりません。本棚と本棚の間に折りたたんでしまうこともできますが、空間が1つ塞がれてしまうので見た目も不細工になります。
そこで研究室の真ん中においてあるそこそこ大きなテーブルの1つをコーヒーテーブルを購入する代わりに使うことにし、来客とボスだけの空間を作るためにコマのついた移動式のしきりを使うことにしました。その仕切りが以前から役に立っておらずどうしようかと頭を悩ませていました。ボスの研究室にある家具のほとんどは前任者から受け継いだ(というより置いていった)ものなので我々には使い道がなかったのです。
仕切りは来客が帰ると取っ払い、使っていたテーブルも元の位置にもどします。舞台のセットを変える作業のようでとても楽しく効率的です。今のところ研究室にあるモノで簡単に空間を変えたりできています。
今あるモノで空間を増やしたり減らしたり、人間頭を捻ればあるものでなんとか出来るものですね。そんなにモノって増やさなくてもやれるんだなと実感しています。ずっと使えるモノを買うのも大事ですが、手元にあるモノを使うことで新しく買わずにすむのもSDGSなのかな、と学んでいる今日このごろです。