アプリっちゅうのは便利なもんや。

英語のリスニング対策もアプリで簡単に出来るようになったもんな👂


俺らの学生の頃はラジオやらテレビやら、そういう教材を探すのにひと苦労やったわ。もっとも当時の英語教育にヒアリングが必要とされてなかったっちゅうのもあったんやけどな。

シャドーイングという概念もなかった。知ってみるとシャドーイング大事よな。ヒアリングとしてもそうだけど英文を読む技術としても必要だよな…って感じで。

ん~…まあ仕事でも英語使わんし何でそんなことやってるのかって?…う~ん、分からん。でも東大受験は諦めてないからな。そこもモチベーションもひとつや。

どうせ寝ながらスマホダラダラやっちゃうんならこういうのを聴くのもありだよな…って思ったりもするのだよ。
さて…久々になりましたが、少し動かします。

この夏、仕事も趣味である推し活も充実し、パワー注入…というかただのハイテンションになる勉強小僧ですが、そのパワーがなかなかアクションに繋がらないというか、

そんな中、ブックオフで見つけた本がこちら『最高にゆるい勉強法』


デザインはすごいゆるい🐰

ただ内容に関しては核心をついている。学びのとっかかりを網羅した濃い内容だ。以下は数学の例。


当たり前過ぎて忘れがちだからこそ、今、アタマにいれとかなきゃならないこと。ゆるい一歩を確実に踏み出したい。勉強小僧、○度目の再スタートです👣
まいど。

今も昔も受験勉強そのものより勉強法を熱心に勉強しとる受験生は多いが、その中で私がかつて衝撃を受け、バイブルとなり、進学校とは言え中の下の成績だった私を旧帝大に導いた…

…という恩人みたいなノウハウ本だ。いや、これに出会わんかったら人生どうなってたか分からん。


当時から30年以上経った今でも精神科医として活躍され、自身の経験から『数学は暗記だ』というインパクトのあるフレーズを残したのは、和田秀樹先生。

これを読んで『合理的』の意味を初めて知った気がする。テクニックを語る大人たちに辟易してた私は、これによって人生における受験勉強の意義を知り、真正面からぶつかる勇気を貰った。

実は今でもこの本を時々読んでるし、今読んでも色々と生活なり仕事なりに置き換えて学びを得たりする。資格試験の勉強で迷ってるときに役に立つのは言うまでもない。内容は今の受験界ではどこでも語られてるようなノウハウだ。いわばその先駆けと言っても良い。

そもそもこれを知ったのは書店での立ち読みだった。そんな原体験からかネットショップ隆盛の昨今においても書店を見かければ立ち寄る…という日々である📖
計算アプリをバカにしちゃいかん。


暗算レベルで答えられる四則演算のタイムトライアルだが、いざやってみると、自分の計算力の遅さに絶望する。

数学の基本は計算や。数学嫌いは計算嫌いから始まる言うが確かにそうや。解き方分かっても計算出来なきゃ解答は出てこんからな。ましてや答えが整数としてキレイに出てこんときはイライラする。

ただこのアプリは熱くなるな…仕事の昼休みにずっとやっててハマっちゃって仕事に遅れそうになったわ🔥

ただやっぱり自宅より職場の方が成績は良い。やっぱり脳ミソがフル回転してるからやろうな。これは発見やった。ホンマ、トレーニングになる…レッツトライやで!!
まいど👋

やっぱり勉強と言えば教科書や。


歴史の教科書の肌触り感は好きやったな。特に山川の📕

ただ、学生んときは歴史の勉強全然せえへんかったけど。『俺は過去を振り返るのが嫌いなんや』って…若かったな俺も…😎

中学のとき、社会(歴史)の授業後に先生に質問に行って『それは悪い質問だ』と言われたのが記憶にあって、それが歴史嫌いの始まりやったな。

大人になって見てみると、やっぱりよく出来た教養書やと思う。付箋貼ってるのは今読んでるところ。これもよく言われることで、確かに近い歴史から遡って読んでかないとアタマに入らないし面白くない。何度かチャレンジしてるのだがおサルさんの絵ばっか記憶しとる…いつも太古の歴史で挫折するんや🐵

ん~…まあ、でも、いつ勉強したくなるか何て分からんから、とりあえず若いときに勉強というもんに触れといて損はないよ…って思うんよ🙄