成功をあなたに届けるコンシェルジュ、大場 久です。
よく利益を出しなさい
利益が出なければ意味がない
そんなことを言われます。
金融機関がよく使う言葉ですね
では利益ってそもそも何？
普通は利益=キャッシュというイメージ？
キャッシュフローを勉強した方ならば
利益=キャッシュではないことに気づきます。
では、製造業のように利益=設備？
それも一理あります。
でも、それは本質ではない。
なぜなら、設備を動かすのは誰？
営業にまわるのは誰？
例えばネット通販業
仕組みを作るのは誰？
すべての根源は「人」にあり！
私はそう考えます。
つまり、利益=人
人が残るということは利益が残るということ
これこそ、「永続的な発展」に不可欠な要素
会計事務所時代の私
ほんとうにたくさんの
経営計画策定に取り組みました
延べ150社
その半分以上は金融調整が必要な
経営改善計画でした！
金融機関は金融支援の条件として
リストラの実行を促してくるのは常套手段
でもちょっと待って！
リストラ=人切りのイメージが強いけど
リストラは事業の再構築という意味
もちろん、その一つの手段が
人件費の圧縮であることは間違いないですが
それは最後
しかも役員報酬を引き下げることが先
なぜなら、社員にはその家族が
ぶら下がっているから
理由はどうであれ
経営悪化は経営者の責任
まず、それを明らかにし
自分が腹を切る
そうしなければ、社員はついていきませんね
そうではなかった会社
社員にばかり痛みを押し付ける経営者
現在は淘汰されています
というか、そんな会社の経営改善は
ほとんどお引き受けしませんでした。
うまく業績改善した会社は
いわゆる人的リストラは一切ありませんでした
利益=人
私がそう考える理由です！
二つの会計事務所
13年間の半分以上を
経営改善、再生案件に取り組み
様々な再生手法を経験できました！
リスケ
利息減免
DDS
クライアントと金融機関の間で
神経をすり減らしましたが
いい経験になりましたね！
現在も策定し続けている経営計画
最近では達成確率がぐーんと上がりました！
その秘密は「考え方」
10月から開講します金沢成功塾の講義の中で
しっかりとお伝えしていきますね。
まずは、6月からの体験会で
その考え方に触れて見てください！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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