新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
一年振りのブログです。
最近はSNS等で自ら情報発信することもなく、たまに人の投稿を見るくらいですが、13年前に始めたこのアメブロだけは何だかホームに帰ってきたような気分になって「書いてみようかな」とつい思ってしまいます。
この13年間で書いたブログ記事は全部で774。
これとは別の紙媒体ですが、ここ10年間毎月欠かさず発行している事務所通信が今月で第128号になったので両方合わせると900を超える記事をこれまでに書いて世間に公表してきたことになります。
いやー、我ながら結構書いてるなぁ…
自分はこんな人間ですとアピールするのが苦手というか嫌いな僕が個人事務所を開業するにあたって「私はこんなこと考えています」と少しずつ伝えるようになったのが、このアメブロ。
アメブロでいただいたご縁も多いので、ただただ感謝です。
これからもたまに書こうと思います。
さて、例年通りお酒を飲みつつ、おせちをつつきながら新年の思いをだらだらと書いてみようと思います。
ちなみに昨年末のおせち作りのBGMはチャットモンチーでした。
というのも、12月にYouTubeでチャットモンチーの初期のライブ(日比谷野音ライブと武道館ライブ)がアップされていたのをたまたま観て、それがめちゃめちゃカッコよくて!
スリーピースバンドの魅力を再認識しましたね。
博多で育ち、14歳の時に友達の家のレコードプレーヤーでビートルズを聴きまくり、16歳の時に尾崎豊のライブを生で観て衝撃を受け、高校時代はしょっちゅうライブハウスに出入りしていた僕は、いまだにこてこてのバンドサウンドを聴くと血が騒いでしまいます。
10代の頃に聴いた音楽の影響ってすごいですよね。ずっと残っている。
チャットモンチーは別に世代ではなく聴き始めたのは数年前ですが、かわいい顔してゴリゴリのオルタナバンドですよね。激しい演奏とゆるいMCのギャップがたまらん。ほんと、カッコいいバンドです。
12月は車の中ではチャットばっかり聴いてたなぁ。
そんな年末でしたが、昨年も相変わらず仕事ばかりの地味な一年でしたね。そこそこ忙しく、でも自由な時間も多く、いろんなことに思考を巡らせた一年だったように思います。
戦後80年ということもあって、戦争に関する本はたくさん読みましたね。中でも、吉田満の『戦中派の死生観』、巣鴨遺書編纂会による『世紀の遺書』は特に心に残りました。山崎豊子の『不毛地帯』もそうでしたが、戦争で生き残った人達が戦後どんな思いで生きてきたのか、戦後の経済成長をどう見ていたのか、改めて考えさせられる良書でした。
多くの犠牲の上に、今の僕たちの生活がある。歴史は繋がっている。
この国の未来を、僕たちの日常を守りたいと、今僕は強く思っています。
昨年のドラマで僕のNo.1は『御上先生』。毎回、目頭が熱くなっていたなぁ。
ドラマの中で繰り返された「パーソナル・イズ・ポリティカル」という言葉。これは60年代以降のアメリカの学生運動やフェミニズム運動のスローガンとなっていた言葉です。
個人的な問題は社会全体の問題と繋がっていて、それを解決していくのは政治だという視点はとても重要だと思います。
それと「考える力」について御上先生が生徒に話す場面がありましたが、考える力とは答えを出すためだけのものではなく、答えの出ない問いを考え続けることだと言っていました。ほんと、その通りだと思います。
ネット上の短い文章や短い動画ばかり見ている。ネットニュースの見出しだけ見て分かったような気になっている。何でも検索すれば答えが見つかると思っている。AIに頼りすぎている。そんな思考しない人々がたくさんいますよね。
オールドメディアに騙されないように、知識を積み重ね、自分の頭で考えることが大事だと思います。
今年は解散総選挙もあるだろうし、もっと多くの人が政治に関心を持つようになるといいな。
もっと政治を語りましょう。そうしないと、今ある生活を守れないですよ。
戦争が大好きなグローバリストたち。多様性を尊重しろと言いながら自分とは違う意見の人を攻撃し議論すら許さない左翼リベラル。そんな人たちにこの国を壊されたくはない。
子どもの未来を、僕たちの日常を守りたい。
とにかく、考え続けること。思考停止が一番良くない。
カテゴライズしたり、レッテルを貼ることは、物事を単純化し思考を停止させます。
今あるルールに盲目的に従うことも同じ。ルールなんだから守れ!とか言っている人は思考が止まっています。おかしなルールは変える、新しいルールを作る、それが民主主義というものです(その点ではドラマ『フェイクマミー』も素晴らしかった!)。
社会のシステムを変えていくには政治の力が不可欠。
そして、政治家を選んでいるのは国民なんだから、最終的な責任は国民にある。
だから、もっと政治に関わろう。もっと国のことを考えよう。
自分の利益ばかり考えて、マウントを取り合ったり、足を引っ張り合ったり、そんなことしている場合じゃないですよ。
なんてことない普通の日がいい日だと僕は思う。
くだらないことで笑い合える日常がいい。
グローバル全体主義やポリコレの暴走を止めないと、そんな日常が失われてしまう。
今年もいろんなことが起こるでしょう。
政権が変わって少しだけ良い方向へ向かっているとは思います。ようやくですが、この国は積極財政に舵を切りました。でもまだ油断はできません。積極財政も外国人政策も結局ポーズだけなのか、これからも政権の動きを注視していかなければなりません。
今年は大きな分岐点になるかもしれません。
絶対に戦争にならないように。
今ある日常を奪われないように。
しっかり世界の動向を見て、自分にできることをやっていきたいと思います。
皆様にとっても、ささやかな幸せを感じられる一年になりますように。