YellowDogLinux6.2にはデフォルトでPHPおよびApacheがインストールされている。
そこにMySQLとphpMyAdminを導入する。
【MySQL導入】
MySQLの導入は非常に簡単。
yumコマンドでMySQLを指定してインストールすればいいだけ。
このyumコマンドのおかげで、パッケージの導入に依存性とかソースコードの取得とか意識しないですむ。
yum -y install mysql-server
yum -y install mysql
上記コマンドをコンソール上で叩いてやるだけでOK。
yumコマンドにて -y オプションを指定すると、すべての質問に"y"で答えてくれる。
【phpMyAdminの導入】
phpMyAdminはyumコマンドで取得できないので、
ソースからコンパイルして作成する。
# ソースディレクトリに移動する。
cd /usr/local/src
# ソースディレクトリにソースをダウンロードする。
wget http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-2.11.1.1-all-languages.tar.gz?download
# 固められたソースファイルを展開する。
tar xzvf phpMyAdmin-2.11.1.1-all-languages.tar.gz
# 展開したphpMyAdminを実行用ディレクトリに移動
mv phpMyAdmin-2.11.1.1-all-languages /var/www/phpMyAdmin
これでphpMyAdmin自体は起動出来る状態になったはず。
しかし、起動すると
「mcrypt 拡張をロードできません。PHP の設定を確認してください。」などという警告発生。
どうやらmcryptが必要とのこと。
ググルとyumやapt-getでインストール出来る風なことが書いてあるが、YDLではyumのリストにphpMyAdminは表示されない。
PowerPC版Linuxはなかなか不遇なのだ。
と、いうわけでちょいと下記からパッケージをゲットする。
wget ftp://fr2.rpmfind.net/linux/epel/5/ppc/php-mcrypt-5.1.6-5.el5.ppc.rpm
で、インストール。
rpm -i --nosignature php-mcrypt-5.1.6-5.el5.ppc.rpm
ついでにphp-mbstringもインストール。
yum -y install php-mbstring
で、php.iniに「extension=mcrypt.so」を追記してApache再起動。
これでphpMyAdminが正常に動作するはず。