相続財産は自動車だけという相続がありました。



Aさんの息子さんが弱冠二十歳で亡くなりました。

相続財産は、中古車だけでした。

配偶者、子供はいないので、相続人は両親です。

ところが、父親が行方不明なのです。


行方不明の相続人がいる場合、失踪宣告や財産管理人の選任の手続があります。

しかし、それに加えて、戸籍を集めたり、遺産分割協議書を作成したり、印鑑証明書を取得したりと手続が必要になります。

これらの手続を経て、取得する中古車の価値は、10万円程度でした。

かえって損になるからといって、放置しておくことはできません。

税金や駐車場代がかかるからです。


Aさんは、「お金がないので何とか自分でやってみます。」とおっしゃっていました。

私は何もしてあげることができませんでした。



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子供に財産を相続させないようにする遺言書を書きたいという相談です。


AさんおBさんは子供のいない夫婦で、Aさんには離婚経験があります。

Aさんには、前婚で1人子供があります。

Aさんの財産といえば、自宅マンションだけで預貯金はほとんどありません。

日常の生活費は、Bさんが負担しています。


Aさんが亡くなった場合、相続人はBさんと前婚の子の2人になります。

Bさんとしては、自宅マンションを、会ったこともないAさんの子供と共有することになる事態は絶対に避けたいところです。



一般的に、遺言書を書いておく必要のある場合として、子供のない夫婦で主な財産が自宅だけの場合、がよくあげられます。

これは、夫が亡くなって、妻が残された場合に、自宅を妻と夫の兄弟が相続することになり、妻が自宅に住み続けることができなくなる場合があるからです。

この場合には、夫が「すべての財産を妻に相続させる。」という内容の遺言書を書いておけば、夫の兄弟には遺留分がありませんから、妻が自宅の権利を全部相続できることになり、妻の立場は守られます。



しかし、今回の場合は、実子ですから、遺言により遺留分を消すことはできません。

したがって、遺言で自宅マンションの権利を全部Bさんのものにすることはできないのです。


Bさんが、子供の遺留分の主張を避けるためには、自宅マンションの価値の4分の1の資金を準備しておかなくてはなりません。



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遺言書を書きたいというご相談が増えています。


特に、離婚・再婚の経験のある方の場合、法定相続分どおりの分け方では、自分の思いとは違う分け方になってしまうことが多いようです。


相談者の前妻との間に子供があり、現在の妻との間には子供はありません。

子供は、現在の妻の養子とはなっていません。

相談者が亡くなった場合、法定相続分どおりであれば、妻2分の1、子供2分の1です。

その後、妻が亡くなれば、妻が相続した2分の1の財産は、妻の兄弟が相続することになります。

この結論に納得いかないので、遺言書を書きたい。

こんな相談でした。

子供が妻の養子になれば問題はないのですが、妻は養子縁組をする気はないそうです。


遺言ですべて子供に相続させるとしても、妻には遺留分がありますから、4分の1の財産が、子供ではなく妻の兄弟に渡ることは避けられないことになります。


どうしてあげたらいいのでしょう。

悩んでいます。



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昨日の坂田先生のセミナーの一部です。


相続に関係する相談が増えています。


昔は長男に財産を残す代わりに親の面倒は長男がみるという考えが中心でした。


しかし、今では、兄弟は対等、夫婦も対等という価値観が中心となっています。

それ自体いいことですが、最終的な決定権者が一人ではないため、もめやすいといえます。

このような価値観の変化はどこの家庭にもありますから、財産の大小に関係なくもめごとは起きることになります。


また、少子高齢化・核家族化によって、親族間の交流が疎遠となっていること、介護の問題・住宅事情・不景気など生活をめぐる問題が増加していることなども相続問題増加の背景になっています。


よくある例を紹介すると

介護費用を長男が負担した場合、その分を相続財産から先取りできます。しかし、介護の労力をどう算定するかについては、法律に規定がありません。そのため、介護費用の金額について争いが起きてしまいます。

また、親の生前に家を建ててもらったような場合に、建ててもらった子供の相続できる財産は減らされます。しかし、家を建ててもらえなかった子供は、「自分は愛されなかった」という気持ちを持ち、もめごとになりやすいといえます。


対等の価値観の中では、上からの目線での発言・行動は反発を招くだけであり、大切なのは、相手の話を聞くことです。もめごとになる前に相手の話を聞くことで多くの争いを避けることができます。

兄弟の間で公平な遺産分割の提案をしても、妹が提案したというだけで兄が反発したり、提案の仕方が「書類にはんこを押して送り返してくれ。」というふうに事務的だったりしただけで争いになる、ということはよくあることです。このような場合は、反論すればするほどもめ、聞けば聞くほど関係は良くなるので、気持ちを伝えたいならます聞くことです。


遺言を書いておけばよかったのにと考えてしまうことがよくあります。

遺言を書いておくと、子供たちは「お父さんの気持ちだから」「お母さんの気持ちだから」と納得して、争うことが少ないのです。


【遺言の必要な場合】

・子供のいないご夫婦⇒すべての相続財産が配偶者に相続されるわけではありません。

・年齢が65歳以上⇒子供が家庭を持っており、親のことより自分の家庭のことが感心の中心となっています。また、認知症の可能性が高まってきます。

・マイホームを所有している⇒マイホームを相続人が分割取得することは現実的ではありません。

・不動産を所有している⇒バブルのころと異なり、今は不動産がなかなか売れません。

・配偶者と死別している⇒墓を守る人を決めたりしなくてはなりません。

・離婚経験がある⇒特に前婚と後婚双方に子供がいた場合、兄弟間で付き合いがない場合がほとんどで、遺産分割協議ができないことが多い。

・相続人が遠方に住んでいる場合⇒遺産分割協議のために旅費が高額となる。

・親族以外にも遺産を残したい場合

・孫にも遺産を残したい場合



遺言以外の方法もあります。

【負担付死因贈与契約】

介護の負担をしてくれたら、財産を贈与するといった内容で契約をします。

あげる人ともらう人双方が納得した上で契約するので、他の親族に強く主張できます。

契約の執行者を決めておくと、契約を実現してもらえるので、思いを実現できます(この点は遺言の場合も同じです)。


【遺留分の放棄】

生前に遺留分を放棄してもらうことで、特定の相続人(長男など)に財産を集中できます。ただし、見返りとして一定額を渡すことが多いと思います。


他にも多くの事例と具体的な質問が出て、密度の濃いセミナーでした。

同業の坂田雅彦先生のセミナーに行ってきました。



坂田先生は、カウンセリングと行政書士業務をやっていらっしゃる先生で、同じ立川支部の役員であることから、お付き合いいただいています。


セミナーは、「シニア世代のためのいきいき法律知識~モメない相続・より良い家族関係」というテーマでした。



坂田先生は、カウンセリングのプロだけに、「相談者に寄り添う」というスタンスが徹底しています。

いつもながら感心することの多いセミナーでした。





坂田先生のお話を伺うたびに、考えることがあります。

それは、お客様に対して提供すべきは法律知識ではなく安心や納得だと言うことです。



これがなかなかできない。


つい忘れてしまい、法律で考えてしまうのです。



坂田先生の「相談者に寄り添う」という姿勢は、常に心がけなくてはならないことですね。

東大和市ライオンズ杯準決勝、わがチームは、4対2で勝利しました。


3回打席に立った息子は、レフト前ヒット、右中間のエンタイトルツーベース、敬遠のフォアボール、でした。


きのうのバッティングセンター代2000円、無駄になりませんでした。


このチームはずっと決勝戦に出られなくて、つらい思い悔しい思いをしてきたので、試合の途中から緊張してきて、試合が終わった後はぐったりしてしまいました。


アーーよかった。




後で話を聞くと、相手チームはインフルエンザの影響でレギュラーが欠けており、学校閉鎖があったため練習もままならなかったということでした。こんなところにもインフルエンザの影響がありました。



今から祝勝会に行ってきます。


昨日、福生シニア杯の抽選会に行ってきました。


中学生の硬式野球チーム「福生シニア」か゜、小学生の少年野球チームを招待して、大会を開くのです。


この時期、どこのシニアチームも、有望選手の獲得のために、シニア大会を開催します。


昨日は、45チームが参加していました。



シニアは、将来プロになりたいような選手が集まっていますから、体も大きく才能にも恵まれた子が多いんです。


今の一年生は、40人近くいるそうで、その中でレギュラーをとるのは大変です。


子供が大変なのは当然としても、保護者は、集まった少年野球チームの指導者にお茶を出したり、駐車場の交通整理をやったりと、こちらも大変です。


熱心な保護者でないと、シニアでの野球はできないのが実情のようです。


近所の小学校でやっている少年野球と違い、福生シニアだと車で30分かかるし、その送迎だけで親は疲れてしまいそう。



うちの息子はシニアでやるのかな?


ちょっと不安です。



竹田陽一先生からお電話をいただきました。


とても気さくな人でした。




竹田先生の「小さな会社★儲けのルール」や「小さな会社★社長のルール」を読んで、衝撃を受けました。


これはすごい。


とにかくランチェスター戦略を勉強してみようと、昨日ランチェスター経営㈱に連絡を取りました。


そうしたところ、竹田先生からお電話をいただくことになったのです。



竹田先生は、「勉強が好きで、人に教えることが好きな人はコンサルタントとして成功しますよ。」とおっしゃっていました。


勉強は??だけど、教えるのは好きなので(少年野球にはまったのも教えるのが楽しかったから)、何とかなるかな。


とりあえず今は勉強。


竹田先生にお会いできる日までに、階段を一段くらいは昇っていたい。



でも、すぐにでも博多を訪ねてみたい衝動に駆られました。




東京多摩地区で、ランチェスター戦略について勉強してみたいと思っていらっしゃる方、経営勉強会などやってみたいと思っていらっしゃる方、連絡ください。


Email:info@tachikawa-tama.com

TEL:042-519-5506

川野です。

キャンプやつりで使う椅子を買いに行きました。



釣具屋のフィッシャーマンに行ったら、「椅子は置いてません。撤退しました。」ですと。


ホームセンターに安い椅子が出ているので、商売にならないそうです。


確かに、キャンプの椅子なんて10年くらいは壊れないから、一度買えばなかなか買わないですよね。


しかもホームセンターという強力なライバルがいるし。


釣具屋が、つりに関係する商品は何でも揃えなくてはいけない、なんて考えていたら・・・・・ろくなことはないですね。




商品をしぼる。


まさに弱者の戦略、ランチェスター戦略そのものですね。


もっともっと勉強しなければ・・・・・

少年野球から帰宅したら、息子が待ち構えていました。


バッティングセンターに連れて行ってほしい。


えーーーーー


明日は準決勝だし、しょうがないか。


ツーーーーかれて帰ってきたと思ったら、また出かけることになりました。




でも、絶対打てよ。


「キャプテンの意地見せろ」だ。



結局200球も打ちました。

2000円の出費。


明日、打てなかったら小遣いから引くぞ。



頑張れよ。


負けてもいいから、気持ちのこもったプレーをしてほしい。




明日は、勝っても負けても泣くだろうな。


たぶん、いや絶対。


息子じゃなくて、自分が。