遅くなりましたが、昨日帰国しました。
一日遅れていたらどうなっていたことかと・・・。
一昨日、マレーシアフランチャイズチェーン協会の方と夕方から夜にかけて熱のこもった議論をしてきました。
正直なところ、これほど議論ができるとは思っていなかったので、非常に嬉しい対応でした。
マレーシアのフランチャイズ法は一般的に非常に厳しいと言われています。
過去に行った韓国やオーストラリアと比べても、確かに一見すると厳しいという印象は受ける気がしました。しかし、よくよく見てみれば、規定の一つ一つは想定できる範囲から大きく逸脱はしていません。
ただし、注意をしなければならない点がいくつかありました。
一つは、法令違反に対して、非常に厳しい刑事罰が課せられている点でしょう。これは実際に他国にはない規定ぶりです。そもそも民対民の契約であるフランチャイズ契約に対して国家が介入して、このような規定をしなければならないということを命じること自体、非常に自由競争に対して制限的なものであるにもかかわらず(ただし、これは目的を達するために必要な制限であれが、目的が正当な限り合理化されうるとは思いますが)、このエンフォースメントを刑罰という手段を使うというのは、ある意味非常にイレギュラーなものではないかと思います。
次に、運用上や法律に書かれていない規則上の問題として、法律だけからは見えてこない点がいくつかあるということです。これについては、フランチャイズ登録をするにあたっての要件が非常に厳しく、そういった意味でハードルになっていることも事実でしょう。
さらにもう一つだけ挙げるのであれば、国内企業と国外企業に対する取り扱いに非常に大きな差があるという点が注目されます。これはブミプトラ政策の一環なのでしょうが、国外企業にとっては非常に大きな障害になりうる可能性があります。
こういった点を十分に考慮した上で、マレーシアのフランチャイズ取引はしなければならないという点では、マレーシアの法律は確かに国外企業にとっては難しいものであるのかもしれません。
一日遅れていたらどうなっていたことかと・・・。
一昨日、マレーシアフランチャイズチェーン協会の方と夕方から夜にかけて熱のこもった議論をしてきました。
正直なところ、これほど議論ができるとは思っていなかったので、非常に嬉しい対応でした。
マレーシアのフランチャイズ法は一般的に非常に厳しいと言われています。
過去に行った韓国やオーストラリアと比べても、確かに一見すると厳しいという印象は受ける気がしました。しかし、よくよく見てみれば、規定の一つ一つは想定できる範囲から大きく逸脱はしていません。
ただし、注意をしなければならない点がいくつかありました。
一つは、法令違反に対して、非常に厳しい刑事罰が課せられている点でしょう。これは実際に他国にはない規定ぶりです。そもそも民対民の契約であるフランチャイズ契約に対して国家が介入して、このような規定をしなければならないということを命じること自体、非常に自由競争に対して制限的なものであるにもかかわらず(ただし、これは目的を達するために必要な制限であれが、目的が正当な限り合理化されうるとは思いますが)、このエンフォースメントを刑罰という手段を使うというのは、ある意味非常にイレギュラーなものではないかと思います。
次に、運用上や法律に書かれていない規則上の問題として、法律だけからは見えてこない点がいくつかあるということです。これについては、フランチャイズ登録をするにあたっての要件が非常に厳しく、そういった意味でハードルになっていることも事実でしょう。
さらにもう一つだけ挙げるのであれば、国内企業と国外企業に対する取り扱いに非常に大きな差があるという点が注目されます。これはブミプトラ政策の一環なのでしょうが、国外企業にとっては非常に大きな障害になりうる可能性があります。
こういった点を十分に考慮した上で、マレーシアのフランチャイズ取引はしなければならないという点では、マレーシアの法律は確かに国外企業にとっては難しいものであるのかもしれません。

