こんにちは！
情熱アウトプッターの
YUKIで御座います。
先日、「平成」を振り返る
というテレビ番組を見ていたので
そこで気になったトピックがありました。
それは
「昭和のツケの清算」
と
「情報産業革命」
でありました。
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「昭和のツケの清算」
これは、まぁ言うところの
戦後、急激に経済成長した日本が
昭和でピークを迎え、その期間で
生み出された負の遺産的な話。
人口を煽って増加させ、
勢いで経済を発展させ
その時良ければ全てよし
という動物の欲望が如実に
現れた期間でもありました。
その期間に子供ながらに居合わせた
ボクは今になってその意味を
理解しつつありますが、
全ては人口操作も含め
経済発展のさせ方に関しては
今昔、発展のさせ方は
古典的な方法なんだと
腑に落としました。
では、ここからボク達が
時間的にも資産的にも
有利に行動を取るのだとしたら
どうするべきなのか・・・
これに改めて臨場感沸かせた
トピックでありました。
で、今回お伝えしたいのは
その次のところです。
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「情報産業革命」
正に、ITの普及で
便利さと希薄さが
表裏一体でボク達は
「平成」を生きてきました。
相当、便利になりましたよね。
一方、人と人との繋がりが
ドライに完結されるのも
ご体験済かと思います。
ある人は言いました。
人間が情報産業革命によって
「慮（おもんぱか）る」
能力を失わさせられていると。。。
もともとITって
何の目的でこの世に
導入されたかご存知ですか？
これ調べて頂ければ良いのですが
「軍事能力の向上」
と称し、勿論その理由もありますが
実際は
IT空間で人類を
「繋いでおく」
為です。
そう、ボク達は
一旦、IT空間に
アクセスした瞬間に
「繋がされている」
状態になるわけであります。
利便性
迅速性
規模の拡大
を得る代わりに
「繋がされている」
をこの
「構造」
を造り出した側に
提供している訳です。
表向きは
「繋がっている」
という意識をボク達は
持つのかも知れませんが
それこそがこの
「構造」
を造り出した側の
一番の目的としている事です。
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少し巻き戻って
人間が情報産業革命によって
「慮（おもんぱか）る」
能力を失わさせられていると。。。
これは、良くテレビで
言ってくれて放送してくれたなと
思ているのですが、
「慮（おもんぱか）る」
能力を失わさせられることで
何が起こっているのか。
その部分を俯瞰して
皆さんの行動に
活かしていかなくては
ならないと考えています。
決して、ボク達はIT空間上で
様々な人やサービスと
「繋がっている」
訳ではありません。
そう
「繋がされている」
んです。
この感覚、少しでも
感じとってもらえると
大幅に思考と行動が
変化してきます。
「繋がっている」
に張り付いたイメージを
変えるきっかけになれば幸いです。
ここまでお読み下さいまして
有難うございました！
Love & Peace♪
