平成29年度から助成金制度が変わりました | 社労士からの情報発信ブログ

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私は社会保険労務士の立場から、会社経営の成長に貢献できるような「情報」を発信します!

本ブログは、社会保険労務士の視点から会社経営に役立つ情報を
不定期に発信していきます。


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こんにちは、社会保険労務士の松岡勇人です。

 

しばらくの間、諸事情により、休眠状態になっておりました。
誠に申し訳ありません。

 

不定期ではありますが、再開いたします。

 

どうぞよろしくお願いします。
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平成29年度から助成金制度が大きく変わっています。

 

今後の助成金は働き方改革と連動して、社員が働きやすい職場環境を整備する会社に対してより手厚く支給されるようになります。


一方、少子高齢社会の影響で労働力人口が減少する中、中小企業においては人材の確保・定着が大きな経営課題となっています。


そこで重要になるのが、パート社員をはじめとする非正規社員の活用です。


しかし、パート社員を積極的に活用するためには、処遇の改善教育訓練の実施などが不可欠になります。

 

でも、ご安心下さい。


実は、助成金を活用することで、中小企業でもコストをかけずにパート社員の処遇の改善や教育訓練を行うことができるのです。

 

今回のレポートでは、パート社員などの非正規社員向けの助成金であるキャリアアップ助成金の最新情報についてお伝えしております。


本レポートをご覧いただきますと、以下の情報が入手できます。
★パート社員の処遇改善に使える「キャリアアップ助成金」とは?
★平成29年度に行われたコースの新設・拡充について
★「正社員転換制度」を実施してモチベーションアップを図る方法
★「パート社員の教育」を実施してスキルアップを図る方法
★「パート社員の賃金制度」を導入して定着率を高める方法

 

「助成金を活用してパート社員の能力アップ・定着率アップを図る方法」
については、助成金ニュース2017年6月号をご覧下さい。
【詳細はこちらから

注:助成金関連の情報は変更が頻繁にあるため、本レポートは一定期間後に削除します。
ご了承ください。