ちょくだい日記 -5ページ目

ちくたく、ぼん!


むー。


激動の数日間です。もうなんか、すごいことに。


AVNを作り始めてからものすごい速度でいろんなことが起こって行きます。


「ライフウィズアイドル」や「空中都市008」の出来も自慢です。

Yahoo!ニュースでのトップ報道や、

コンソーシアムの結成も。

小松左京先生のことも、スーパーバイズを受けて頂いた向谷実さんのことももちろん。

我慢を続けて、頑張ってくれている仲間を思えば、世の中に胸張って言いたいです。

『どう?AVN、すごいでしょ?』

って。


でも、そして今回も更にまた、なんつうか。


まだタイトルのみ公開の、2011年のオリジナル新作

「夏雲の空へ」


これが、なんというか、本気で驚く事に。


あーでも、まだ言えない。言えません。

ううう、凄いことが昨日本決まりしたんです。穴掘って叫びたい。

「xxxxx!!!xxxxxxxxx!!!」

と。


ぎゃわーん。


こうなったらもう、三人娘に是非キメていただきたい。

おれらもキメるので、その、キメキメな感じで。

もうキメまくらないと。

でも超余裕だぜー。

でも兆平気だぜー。


でも、

あまりのことに耐えきれず、

う、ううう、あうあう、


もう、だめーーー!!!


・・・ということで、ディレクターと飛び込みました。渋谷のつけ麺屋さん。

共に特盛りです。



ちょくだい日記



もちろん、スープ割りして全飲み干し。

実は昨日の帰りも、吉祥寺の別の店で「メガ盛り」食べたのはナイショです。



少し気持ちが落ち着いたので、お仕事。

はい。



2011年新作オリジナルAVN

「夏雲の空へ」


乞うご期待!


あなた、さっき

今日はなにも食べてない。

つかさっきまで巨大唐揚げで大変。



新宿で、高校の時の部活の集まり。


参加した後輩のひとりが、どういうわけだか警察のキャリアになっている。
おまえは新宿鮫か。


そのニセ鮫に聞いてみた。


おれ「つかよー、鮫(仮名)からして、刑事もののドラマとか、どうなのよ?」
鮫 「あぁ、なんというか、リアルかどうかと言えば、全部リアルじゃないです」
おれ「なんか決定的に違うの?」
鮫 「というか、我々が手法の実際を本当に公開することは永遠にありませんので」


ふむ、なるほど。


でも、「踊る大捜査線」は好きだそうで。
さらに、ジブリ作品についてひたすら語られてしまい。



さて、明日からもいろいろと。

風雲急を告げております。




なお、年末忘年会シーズン、日本で一番安心な歓楽街は、

「歌舞伎町です。意地になってます」

だそうで。

ほほぉ。



新宿鮫 (光文社文庫)/大沢 在昌
¥620
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人生は記憶である

オリジン弁当で1000円分を食べたら苦しいですこんばんは。

最初はなんかいつもなんか食している気が。

つまり、ご飯の時に書いてるからです。



唐突だけど、
「記録する」というのは、ロマンティックなことだと思うわけで。


つまりそれは、おれ内的には、
例えばテープだとかディスクだとか、
磁性体だとかベンガラとか、ポリカーボネートとか、
ヘッドの素材とか回転するとか垂直記録とか焼き切るとか再結晶化とか
ノントラッキングとか、加水分解でべろべろっとはげるとか
加工時の温度調節がむつかしいとか
そういうなんて、さらに、
すごいすごいロマンティックだとおれは感じるのだけど、

とにかく記録するとか、記録するためにとかの話はすごい好き。



で、


おれは、むやみにアイドルの歌が好きなんだが、
それは、たぶん記録されている気がするからだろう。

どこにも存在しないウソ人格になりきっての仕事の記録。


だから引退したアイドルが「握手会はキモかった」とか言っているインタビューとか
すげー好きなんだが。

うーん。


かなり変態っぽいんだが、おれ。

写真集とか全然興味ないんだけどなぁ。
とにかく、歌であろう。

「誰々はこう言った」みたいなのも大好きなんだが。
これも変態っぽいかも。


もうだめ、食べられない。苦しい。


光るフラッシュを背中に

「『美人時計』ってみんな美人ね」と言ったら、超おっさん扱いされた社内からこんにちは。



資料作ってたらもう夜。

筒井康隆の「急流」かと。

でもまだまだ続くよ。

小人さん現れんかなぁ。おれのかわりにやってくれ。



仕事柄、いわゆる芸能人の皆さんとお付き合いがあります。

音楽方面や声優さん達、時にはグラビアアイドルの人も。

でも彼らの素顔を見ることはありません。

いつでも、どんな瞬間でも仕事中。

楽しく親しみやすい人柄やコメントをがんばってやってる。

会社員でも同じだけど、もっと厳しい感じ。


素になるのは、自分の部屋に帰ったときだけなんじゃないかしら。

そのときくらい、一息つけられているといいのだけど。


同時に、突き抜けているクラスの凄さは逆に飄々とした感じです。

例えば、中山千夏さん。

空中都市008のテーマ曲を歌って貰いました。

正直、あまりの大御所お出ましに震えて当日を迎えたおれ。

でもいらっしゃった中山さんは、穏やかでにこやか。自然体。

そして収録スタジオでは最高の歌。

いろいろお話させてもらいました。

でもやっぱり、

様々な事を経験されて来たんだと思います。全部を見通すような眼。

そう思うと、ぞっとします。怖いとすら感じた。



例えば、若手の声優さん達。

「本日はよろしくお願いします!」

と、びしっと頭を下げる彼ら。

彼らと話すときは、あまり長くならないように。

他にも様々な経験する時間を減らしてはいけない。


そう、よく思います。




会社員時代の、わりと若い頃から彼らや彼らの世界とお付き合いがありました。

あの頃の僕は、どう見えていたのだろう。

これもよく思うことの一つ。




チャンバも走る

買ってきて貰ったパックのお寿司が、かちかちに冷たくて食べておなか痛い。

そんな夜ですこんばんは。



昨夜は、故あって某サッカーチームのGM氏と。

会って驚き。リアル見たことないさわやかさ。

おれよりいくらか若くて、細身で、すごい背が高い。

かっこいい。


選手出身ではないとのことだったけど、鍛えた雰囲気。

おれ全身よれよれユニクロ。彼スーツ。


しかも最悪なのは、サッカー、おれ、まるごと知りません。

「俺たちのフィールド」とか「GIANT KILLING」とかマンガ知識のみ。

えーっと、GMって偉いんだよなぁとくらいしか。


話し方が、それこそ声の出し方から違う。

勢いよくさわやかで、熱い。うーん、マネできんなぁ、これは。


話し合いは大変良い感じで。

ありがとうございました。よい形で実現しましょう。



そして帰りの電車、彼といろいろ話してると。

なんと、

おれの大学の後輩であることが判明。

「え?どこすか?」

「法学部です」

「おれ日文」

「まじっすか!」


なんか申し訳ない気持ちすら。

人生いろいろすぎる・・・。



明日は一日資料づくり。

机の上のマンガがたまりまくり。




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