夏になると、店頭に「土用の丑の日」のポップと共にウナギが並びますが
土用の丑の日って何の日?
どうしてウナギを食べるの?
ボブに聞かれて困ってしまいました(笑)
答えられなかったのでググってみました
まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がありません。
今年の土用の丑の日は
1月17日、1月29日、4月23日、7月28日、8月1日、10月20日、11月1日だよ~
そして関東と関西ではうなぎ料理の調理法が違うんだって・・
まずさばく際、”関東は背開き”、”関西は腹開き”
一説に関東は武士の文化が強く切腹を嫌ったこと、関西は商人の文化が強く腹を割って話すのが好まれたとも言われているそうです
そして関東では一度焼いて、蒸した後にタレをつけて焼き上げるのに対し、関西は蒸さずにそのままタレをつけて焼き上げるという大きな違いがあるんだって
6月も今日で終わり、いよいよ明日から7月
今年も猛暑の日が続きそうですので熱中症に気をつけて頑張りましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
オフィスボブ