今日はアニコム保険さんのページが良かったので紹介させていただきますね
久々に真面目なブログかも?(笑)
Q.1「1日30分間のお散歩」
⇒より良いお散歩の仕方は?
A:涼しい早朝にまとめて30分!
B:長時間だと体に悪そうだから、1日3回朝昼晩、10分ずつ!
正解:A!
日差しの力はとても強く、日中のアスファルトは60℃に達することも。たとえ短時間でも、熱くなった路面を歩くと、肉球がやけどしてしまう可能性もあります。お散歩は朝がおすすめです。
時間帯による路面温度の違いを比較しましたので、ぜひご覧ください。
Q.2「暑~い時期にどうぶつさんとおでかけ」
⇒忘れてはいけない持ち物はどちら?
A:お水
B:お金
正解:A!
小さな体のワンコにはこまめな水分補給が必要です。
暑くてハアハアする夏は、より一層気をつけたいもの。
おでかけの際には、必ず飲み水を持参しましょう!
Q1.Q2を簡単な動画にしてみました
Q.3「ちょっとコンビニに行ってくるから、お留守番しててね!」
⇒そんな時のワンコのお留守番スタイルは?
A:エアコンをつけたまま
B:扇風機をつけたまま、エアコン不要!
正解:A!
私達ヒトが扇風機の風を涼しく感じるのは、汗をかき、熱を発散できるから。
ワンコは汗による体温調節ができないため、扇風機だけでは熱中症対策には不十分です。
短時間でも、締めきった部屋の温度上昇は怖いもの。エアコンをつけておきましょう。
日頃からワンコの様子をよく見て、快適に過ごせる設定温度を見つけておくのも大切です。
夏場の仕事場や電車の中がめちゃくちゃ寒いことが多々あります。
ワンコも北方性の生き物だから、なるべく涼しくしてあげなきゃ、と考えそうですがあまり外気との温度差があるのもいけません。
エアコンをかけていると、空気も乾燥します。
そのべたっとした湿度がないだけでもワンコには楽なのです。
ですから、28度くらいでも構いません。
また、冷たい空気は下へ、暖かい空気は上に行きます。
扇風機やサーキュレーターなどで空気を循環させるのもいいでしょう。
また、ワンコの高さはかなり冷えていることもありますので、留守番時は寒さから身を守れるような毛布やベッドをおいてあげるのもいいでしょう。
また、最近のエアコンはとにかくエコであることが強調されています。
その一つに人感センサーというものがありますが、それがワンコにとって一番危険です。
実際留守番させるのにエアコンをかけて行ったら、犬の大きさに人感センサーが反応せず、熱中症で犬がなくなったという事故もありました。
そのため、センサーが無い、またはセンサーを解除できるなどのなるべくエコなものを購入するといいでしょう。
Q.4「急にぐったり、体も熱い。もしかして熱中症!?」
⇒体温を下げるための応急処置はどちら?
A:水をかけながら、うちわであおぐ
B:氷水を全身にかけて少しでも早く冷やす!
正解:A!
できるだけ早く体温を下げることは大切ですが、実は氷水は要注意。
冷たすぎると体表の血管が収縮してしまい、かえって体温が下がりにくくなります。
氷や保冷剤を使う時にはタオルでくるみ、わきの下や内腿、首回りなど、太い血管があるところにあてましょう。
そして、いち早く動物病院に連れて行ってあげてください。
Q.5「ひどい熱中症でぐったりしてる!」
⇒意識がない場合の正しい対処はどちら?
A:脱水を補うため、水を口に流し込んであげる
B:無理に飲ませず、動物病院に行く
正解:B!
自力で飲めないくらいぐったりしている場合、無理に水を流し込むと、気管や肺に入ってしまう可能性があり、大変危険です。
意識があり、自力でお水を飲めるようであれば、たっぷり飲ませてあげてください。
いずれの場合も、保冷剤などで体温を下げながら、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。
全問正解だったあなたは、模範的な飼い主さまです!
ぜひ周りの方にも熱中症対策を呼びかけてください。
もう一歩だった方は、こちらのページへ!
http://www.anicom-sompo.co.jp/prevention/stopheatstroke/
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