日々の記録だなんて。。。 -3ページ目

2016。

今年はどんな年になるのか、どんな年にしたいのか。


悩む。


退院してから、もうすぐ1か月。


今はまだ静養中。


あまり落ち込むことはなくなった。


しかし図に乗ってはいかん。


いつものパターンを繰り返しては駄目なのだよ。


ここで自分におごって行動すればまんまと転げ落ちる。


だが仕事がしたい。


手取り10万でもいい。


社会復帰したい。


今のバンドは解散するだろう。


またバンドを組むかもしれないが。


真っ先に考えるのはやはり仕事。


両親はすごく心配している。


もう迷惑はかけたくない。


少しでいいから前進を。


もう30歳になる。


心機一転、新たなる道を切り開かねば。

ボクはクズかもしれないです。

お久しぶりです、どうもボクです。


10月19日に入院しました。


自傷行為、気分の落ち込みが酷くて。


12月11日に退院しました。


病状が落ち着いてきたため。


話したいのは入院生活ではなく別のこと。


入院中に元カノから連絡がきました。


何年か前にフェイスブックでメッセージが来たこともあった。


その時は普通に「元気にしてる?」程度の会話だけだった。


しかし今回は違った。


悩みがあるんだって。


お互いの近況報告もしたけど。


最初はmixiのメッセージが飛んできてLINEの交換をした。


話を聞く限りでは家庭の悩みが苦しくて辛い思いを日々してると。


家庭の悩みでは家族と上手くいってないことを吐き出してくれた。


相談にはのった。


助言はあまり出来なかったけど聞くだけ聞いて思ったことを伝えた。


元カノは少し楽になったみたいで、思い出話をした。


高1のとき2週間しか付き合えなかった。


そんな短期間でも思い出はあって。


あの時はこうだったよねとか話した。


たった2週間の付き合いなのに覚えてくれて嬉しかった。


それから毎日、連絡を取り合った。


でも向こうには旦那さんもお子さんもいて。


大丈夫かなって思ったけど。


でも何をも上回る苦しさがあって。


ボクと連絡を取るためだけにmixiを始めたんだって。


ボクしかいないって思ったんだって。


それほどまでにボクを探して連絡をくれたんだなって思うと胸が痛んで。


泣きそうになった。


守りたくなった。


付き合ってた当時の倍、お互い時を重ねた。


子供から大人へ。


そんな今、会ったらどうなるのかって話になった。


ボクは退院間近で会おうと思えば会える。


ボクは地元に残って元カノは少し遠いところへお嫁に行った。


それで地元の人とも疎遠になって。


嫁いだ先でもなかなか友達ができなったみたい。


そこでボクが浮かんだみたい。


LINEでチャットしてるうちにどんどん仲良くなった。


ボクは会う決心をした。


元カノが少しで気分が落ち着いて笑顔になってくれればと。


お互いボロボロだったから。


癒し合おうと。


ボクが元カノの住んでる地域まで車を走らせる予定だった。


でも合う少し前から元カノが体調を崩した。


だから会えないかもしれないと言われた。


ボクはまた約束して会おうと伝えた。


当初、会う予定だった日はキャンセル。


でもボクは会えないのに待ち合わせの場所まで向かった。


そしたら「やっぱり今日、会ってくれない?」と連絡が入った。


運が味方した。


15年振りの再会。


ボクが先に着いて緊張しながら待った。


遅れて元カノが到着。


バレると大問題。


すぐさま車に乗せて近くのホテルに入った。


お互い緊張で上手く会話できなかったけど元カノが手を繋いでくれた。


徐々に徐々に緊張もほぐれて笑顔を見せるようになった。


見た目もそんな変わらず色々な思いが湧いてきた。


お互い照れ笑いしながらソファーにしばらく座ってた。


そこからは簡単に想像できるだろう。


ベッドで抱き合った。


元カノは心も体も疲れていたのだろう。


ボクは何としてでも癒してあげたかった。


だから全力で応えた。


退院明けの頼りない腕で元カノを包んであげた。


たった4時間しか時間はなかった。


でもボクには長く感じた。


苦痛は何一つない。


元カノはボクにとっては最初の人。


初めて女の子と手を繋いだのもキスをしたのも。


そして、その相手が目の前にいる。


泣きそうになった。


ずっとベッドの中でくっついていた。


でもお互い現実に戻る時が来た。


会ってから帰るまで元カノはボクの名前は呼ばなかった。


好きなんて言葉も当然ない。


そりゃそうだよね。


悔しくはなかった。


ボクは元カノが望むことは何でもしてあげたい。


ボクは一緒に居れるだけで幸せだ。


でも元カノには帰らなきゃいけない場所がある。


ボクには何もない。


胸が痛い。


張り裂けそうだ。


でもこの関係だけでもいい。


助けたい。


また会おうねとは言ったけど今月はもう無理みたい。


来年はどうなるのか。


もしかしたら元カノはボクを捨てるかもしれない。


だって家庭があるんだもの。


現実に戻ってハッと思うかもしれない。


でもまた頼ってくれるかもしれない。


ボクはそれを願う。


今、元カノは体調不良で自宅療養中。


もしかしたら入院するかもって。


だから頻繁にLINEはしていない。


苦しいのだろう、返信は来ない。


何でもいいから返信してほしい。


でも待つと決めたんだ。


しつこくはしたくない。


この関係でいいから会いたい。


おかしいよね?


やってること考えてみろよ。


バカ!って自分に罵声を浴びせる。


何の解決にもならない。


でも、どうしても繋がっていたい。


この先どう転ぶかわからない。

ボクはいけないことをしました。




短い春。

どうも、ボクです。


フラれちゃいましたよ、彼女に。


お別れしました。


ダメージは大きかったけど、何とか平気です。


長く続きそうかと勝手に思ってましたが、現実はそうも行かず。


浮気とかしてないですよ。


悪いことしてないですよ。


でも友達に戻れないかって言われちゃいました。


仕方がないですよね。


短いですが、近況報告です。

遅れて春が来ました。

どうもボクです。


遅れて春が来ました。


彼女ができたのです。


知り合ったのはSNSですが・・・。


付き合ってホヤホヤです。


まだ2回しか会ってません。


軽い遠距離恋愛です。


同じ県内です。


付き合い始めのときはよく言いますよね。


「ずっと一緒にいようね。」


ボクも言いました。


はい、ここです。


ボクが特記したいのは。


ずっと一緒にいたいのです。


最後の恋にしてもいいと思ってます。


付き合って間もないですがやがては・・・と考えています。


先走り過ぎだと思われるでしょう。


今のボクの現状はわかってます。


統合失調症であること。


就労支援B型といって、あらゆる障害をもった方々が働いている作業所に通っていること。


障害者手帳持っていること。


障害者年金を受給していること。


今すぐ養っていけるほど稼いでないこと。


いろんな面で親に金銭的補助してもらっていること。


週5でフルに働いても2万少し。


病気と作業所に通っていることは彼女の親も知っています。


そして近々、彼女がお母様を連れてボクの町へ観光しに来ます。


案内役を任されました。


観光プランはできています。


そのときにお母様に今の現状をボクの口から伝えようと思ってます。


観光に来ているのでそんな話聞きたくないかもしれない。


でも伝えなきゃと。


めったに会える人じゃないし。


付き合って間もないけど真剣に交際していること。


3年というスパンを見て一般就職して社会復帰を目指していること。


だからボクら2人のことを見守ってくれませんかと。


もう嫌われても反対されてもいいのです。


ボクはボクだから。


飾らず見栄を張らず、ありのままのボクを見てもらおうと考えてます。


精一杯やらなきゃ。


焦らず、気負わず。


ここまで見てくれた方、ありがとうございます。


音楽は続けるもの続くもの。

どうも、ボクです。

久々なブログですが書きたい事はタイトルの通り。

ボク、バンドやってるんですね。

DannyFiveっていう5人組で。

結成はバラバラで一気に5人集まったわけではなく。

最初は2人で始まって。

ちらほらと集まって5人。

5人になる前も3人でライブやったり4人でもそう。

やっと完成したなぁって思う、今日この頃。

そして3月14日に5人体制で初ライブをしたのです。

初心者向けの企画ライブでしたが。

場所は酒田ミュージックファクトリー。(以下MF)

このライブハウスでってところがボクとしては重要なとこ。

何でかっていうと、ここには幾多ものバンドがライブをした場所。

ボクの好きなバンドも何回も来てて。

敷居が高いといえば高い。

もちろん有名なバンドだけではなく地元バンドもガンガン出演するのですが。

ボクはお客さんとして通ってました。

そしてここのオーナーさんと話もするようになって。

ボクはお客さんだけど出演する地元バンドの人たちとも仲良くなって。

そうなると当然自分もバンドやってるって話になって。

そんなこんなで2年くらい経って。

ある日またお客さんとしてMFに入ったらオーナーさんが受け付けやってて。

バンドのほうはどう?って聞かれて。

ちょうど5人固まって練習も曲もやってますって伝えて。

そしたら今度、初心者向けの企画あるから出ない?って。

嬉しくて嬉しくて。

すぐバンドのライングループにチャット飛ばして。

何やかんやで初ライブを迎えるわけですよ。

やってみてすごく楽しかったし、嬉しかった。

でもね、バンドって色々あるんですよ。

みんな同じ方向見なきゃいけないし、曲だって良いものに仕上げないといけない。

もっと根本的にいえば人間同士だから相性とかもある。

もちろん、みんな良い奴だし不満もないしそこそこのレベルもある。

だからバンドをやれてる。

目標はね、地元でガンガンやってる奴らと同等になりたい。

そうなるとね、ツアーバンドが来たときに前座とかやらせてもらえるの。

プロと同じライブステージに立てるし、見てもらったりお話もできる。

もちろん似たようなジャンルのバンドに限られてくるけど、色んなバンド来るんだ。

MFのオーナーさんはバンドをガンガンやりなよって。

無理強いはしないけどって。

ボクはプロになりたいわけじゃないけどバンドに熱中したい。

音楽が好き、バンドが好き、ギターが好き。

楽しいから。

ここが重要。

楽しいからバンドをやる。

大前提だよね。

もっと上手くなりたいから練習する。

もちろんだよね。

当然5人もいれば5通りの思いがある。

そこを束ねるのが、リーダーであるボクの仕事。

今は4月、5月に1本ずつライブの予定があって。

順調に見えるかもしれない。

でもね、今苦しいんだ。

何とか必死に乗り越えようとしてるけど。

精神の不安定な時期といって片付けられれば楽だけど。

バンドとしての悩みで苦しいのだからバンド関係の人に話したい。

でもうまく言えないや。

メンバーに相談はできない。

メンバーのことで悩んでるから。

なるべくなら弱さは見せたくないものだ。

うわー解散とかしたくないよ。

まぁ次のライブは4月4日!

またMFにて!

やるしかない!

って感じです。

これを話しておいて本題。

「音楽は続けるもの、続くもの。」

音楽というかバンドは続けなきゃね。

ライブやっててお客さんの笑顔とか見れたら最高じゃん?

だってお金を払って、時間を割いて見に来てくれるのだから。

ステージに上がる以上プロ。

いくら下手くそだって。

妥協はダメ。

100%の力でぶつかっていかなきゃ。

ミスをするとかしないとかの話ではなく。

1度として2度あるライブはない。

毎回が特別なライブ。

たとえ同じ曲だろうと同じ面子だろうと。

音楽ってさ、続けるもの。

ずっとエンドレスなものではないじゃん。

例えば歌声だって永遠には続かない、曲だって始まりがあって終わりがある。

「今」ということ。

その瞬間を作るのはボクらで、見るのはお客さん。

そりゃ素敵なCDとかDVDとかはいくらでもあるよ。

でもさ、ライブは「今」を演者もスタッフもお客さんもみんなで共有するもの。

わかりにくいかもね、ボクの説明じゃ。

けど体中で体感できるよね、ライブは。

続けるって大変。

その裏で、続けられるって幸せ。

だからはバンドは止められないし楽しい。

細切れでも良いからやること。

それを続けること。

そうすると「続ける」が「続く」に変わる。

よくわからないでしょ?

でもなんかボクはそこに引っかかった。

いつか答えが見つかっても見つからなくてもボクはバンドをやるさ。

良かったら先日のライブを見てください。

右のギターがボクです。