ようやく楽しみにしていたオリンピックが開幕しました。


2024年パリオリンピック


興味あるもの、好きなものはもちろん、興味ないものも日本が出てたら見てしまう。

そして興味を少しでも持つ。

まだオリンピック終わってないけど、BMX楽しかったなー。


まじでBMXやりたいと思った。笑



そして寝不足、寝坊。

いくらお昼寝を取り入れても、起きれない時はあるものですね。笑




そんなこんなで、この度のオリンピックで現役を引退することになります、私。笑


約30年間ほど、さまざまなボールに触れてきました。


絵本や読み聞かせなんか全く興味を示さず、ボールばっかり追いかけるような幼少期。

時には縄跳び回しながら走って移動してました。ローラーブレードでも走り回ったりして。


小学生になれば、野球やサッカー、卓球、ドッチボール、毎日外で壁当てをして。本格的にはやってないけど、そこそこ上級な遊びの本格派でした。


中学生になれば、バレーボールに出会い、毎日飛んで跳ねて飛び込んでいました。


その時もまた卓球をしたり、バドミントンをしたり、バスケットボールをしたり。


自転車乗り回して色んなところに行ったしね。



高校生になると、部活はしないで、体育や球技大会で憂さ晴らし。


どんな球技もその道の上級者と互角とまではいかないも、そこそこやり合えるくらいの実力を発揮していたかと思います。



そんな私は知らぬ間に腰を痛めていて、知らぬ間に進行していて、腰椎分離すべり症というとんでもない腰椎のズレにより、坐骨神経痛で約10年ほど痛みと共生していました。


大規模な手術でボルトを装着し、なんとか歩けるようになりました。


そこからはリハビリ生活でした。


このリハビリ生活、主にウォーキングと筋トレ(最低限)を毎日積み重ね、お尻の筋肉−1から始め、ようやく+1くらいになったところだと思います。



何が原因だったのか、そこから今度はアキレス腱周囲炎という、足首痛すぎて歩けない生活が始まります。


本当に激痛でした。


初っ端は注射をしましたが、やりすぎるのはアキレス腱に良くないと調べてわかったので、湿布と冷却で毎日少しずつ回復させました。


そこからはもう癖になってしまったのか、普通に歩いてやっちまう、坂道を歩いてやっちまう、少しでも変な圧力かかるとやっちまう。


普通もダメになったの?



そんなこんなで今回4回目か5回目にやった頃、ある異変に気づきます。


踵が明らかに左右で違うと。

右だけ飛び出てると。



一度は病院に行き、後の何回かはもう湿布と冷却が1番と体験してわかったので病院に行かず自力で治してました。

正直完治って感じはしないけど、痛みがないならいいやって感じ。


やること決まってるし、病院行くだけ無駄だなって。


でも今回はこのかかとの飛び出しが気になったから病院行きました。


そしたらなんと翼生えてました。




あまりの衝撃に、自分のレントゲン写真撮るの忘れました。



こんな感じにかかとから飛び出してました。

この写真より飛び出てた気がする。



そして右だけだと思ってたら、痛みもない左も生えてました。



衝撃やで。




両足かかとから骨棘が飛び出ているということで、そろそろ空も飛べるかもしれません。



病名としては、アキレス腱付着部症というもの。


原因は謎だけど、とにかくアキレス腱に圧がかかりすぎって話。

激しい運動、立ち仕事、様々な要因はあるでしょう。


まぁなんだかこの骨棘がなくなるってことはなさそうよ?

まじでやばくなったら、手術で削るらし。

そこまでは言われてないからそこまでじゃないんだと思うけど。


てな訳で、治療用インソールですって。

これでアキレス腱にかかる負担を軽減するってことだ。

これがまた高い。

保険効くけど、効いても14000円弱。


コルセットの時も思ったけど、なんで保険効くのに最初全額負担するんでしょーね?


たかがインソールで40000円強を払うことに抵抗しかない。笑

まぁでもこれで楽になるならいいかと妥協します。




そんな感じで、もう歩くことも普通にできなくなったから、現役引退のいいタイミングだなと思いました。



これから空飛ぶロボットとして最低限の生活を営んでいくしかないかな。



空飛ぶロボットって憧れるでしょ?

普通に考えたら最強なんだけどな?


どう考えても、もう何もできないポンコツロボットなんだよ。



この翼はいい翼ではなく悪い翼でした。



悔しいです。



もう無理はしないって決めたけど、もっと無理しないことにします。





現役としての最後のオリンピック

楽しみたいと思います。






【注意】私はパリオリンピックには出場していません。

あまりにもボロボロの体で生活(運動等)していくことを現役引退すると表現させていただきました。