SENA-BLOG
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離れていても・・・
君が 遠くに居るから
君を 傍に感じたい
君を身近に 感じられるのは
君の携帯から 爽やかな声
君といつも 逢えないから
君の写真を 見つめている
だから
僕はいつも 感じていたい
君の存在を 君の優しさを
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エロスの美
視線から注がれる肌
その甘い言葉が啄ばむ
囁かれる言葉には
螺旋の奥への残音
聞き覚えの旋律
同じ言葉でも時に
甘くもあり
突き刺さる
官能の舌先
零れる口元から
声に成らない
想いの美声
その言葉 唇が塞ぎ
その言葉 ゴクリと
音立てて 飲み込む
伝わるのは甘美なエロス
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eros pour femme Time...
"Kiss for 30 minutes."
シェラントン この部屋
スカイブルー・マリンブルー
ベランダからの世界
その後ろ姿の君を見つめる
そのタンクトップから露出した
肩のシルエットが 優しさを表す
君の後ろから
両手で君 のウエストを抱き
僕の唇は 君の耳元で 愛を囁く
「一緒に来てくれてありがとう」
「君に憧れて 今幸せだよ」
「君の眩しさは 陽の光 以上だよ」
君の耳たぶを甘く噛みながら
伝えるべき言葉を吹き込む
僕がベランダに背を付けて
僕の唇は 君の髪を 撫でながら
その頬へ そのピアノの黒い鍵盤
長いまつ毛を横に 舌先でなぞる
閉じた瞳 アイシャドーを飲み込み
その鼻筋から口元へ 啄ばんでゆく
君の上唇を僕の唇で挟み 舌先で撫で
柔らかな下唇も同じく 舌先は求める
舌先は 君の舌先と交差とねじれの中
互いの 唾液を求め 舌先を吸い合う
このベランダで 陽の眩しさを 感じ
お互いの愛の深さを 求めあう二人
お互いの唇は何度も重なり
舌先でを細めて 舌先に抱かれる
身も心も抱かれる それ以上に
相手からの 惜しみない愛が零れる
指先は身体を 支えるだけの行為
舌先での愛情表現 それだけの行為
愛を味わう 甘く熱くとろける唇
唇を離し 息を整える
そして
また むさぼり合う
唾液をむさぼり合い 分かち合い
唾液を与え 吐息と共に吸い込む
唇から漏れる また 糸を引く
舌の裏の粘膜を刺激し合いながら
溢れ出る 透明な粘液をむさぼり
喉を鳴らして 飲み込み また求める
求める唇 求められる唇
舌先がこすれ合う なめらかさ
舌先の表面が しびれのような感覚
唇から滴る 長く伸びる透明な糸
糸の数を気にせず 粘膜への愛しさ
何度でも繰り返し重ね合い絡め合い
お互いの欲望の数だけ 口元からの糸
唇の奥まで舌先を延ばして 舌に抱かれ
思いっきり 舌先を吸い込み 舐め尽くす
これが愛のカタチなら 時間を忘れて
ただ 抱きしめて すべてを飲み込みたい
そのしびれが いつの間にか絶え間ない
快感へと 移行して 離れられない唇
求めるのは 愛しさと独占欲
糸を引く お互いの舌先の間
透明な水平線 日没は愛の始まり
快感は湿潤の中 お互い濡れる
"Kiss for 30 minutes."
Ꭲʱᵃⁿᵏ Ꮍ༠ᐡ⋆ ℒℴvℯ……Sena❧
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YouTube
OFF COURSE - ENDLESS NIGHTS
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ただ...逢いたくて
髪に 触れたい 閉じた瞳の
まつ毛を 舌先で
左右に なぞりたい
あまく みみの 輪郭を
くちびるでそっと
なぞりたい
耳奥まで 吐息を
送り込みたい うなじ から
さこつのらいん あまく
舌先で ついばみたい
丘の 白桃 ての ひらで
下から 上へ
豊満さ 重みを
愛と 漢字たい
桜色 の 蕾
摘まみながら
ひねったり
左右 交互に
口に ふくみ
ちからいっぱい
吸引 したい
蕾 を 甘く
噛んで ころがしたい
薄地 両脚 の あいだ を
なかゆび で
上下に なんども
なぞって 甘梅雨の 湿度を
染みた 布地 うすい
ねめりを 漢字 たい
薄紅の 渓谷美
静かな せせらぎ
なかゆびを 埋没 させて
微振動 の 中
ゆびさきを ９ の 字に
曲げて 第二関節 まで
ザラザラの ねめり
さすりながら 横揺れを
ともなう 湿潤の 中
奥まで 差し込んで
熱く やわらか な 奥の壁
ぬめりに つつまれ
そっと 抜き出し
また
ふるえる 悪戯な指先 せまさを
乗り越え 何度でも くりかえし
こぼれる 涙
指先 の 蜜を
そっと
くちびる で あじわう
響き合う 微振動 くりかえす
いたずらな ゆびさき から
渓谷に 顔を うずめて
したさきと いれかわり
湿潤のせかいの 温度の熱気
湿度のぬくもり 言い尽くせない
魅惑の 交差
その 感覚を ぼく自身
おなじ ながれで 腰に
力をいれ おしこんで ゆく
白桃を 両手で握りしめながら
こぼれる あまい トイキ
くちびるでもらう
愛しさの 舌 先 の
絡みは はなれず 渓谷に
埋没した くさび 沈めて
硬く あつく ふとく
ジャストサイズの 凹凸
潤滑油 張った くびれで
もどしながら いいつくせない
悦なる 喜び
共有する アイノカタチ
離したくないのは
身 も 心 も
いつまでも 動かず
抜かず 打ち鳴らす
あなたへの 愛しさは
込み上げる 汗の 結晶
流れる水星を 唇でぬぐう
あなたが 素敵だから
その想いは
愛しさへ 心揺らされ
身は 硬さを増す
あなたに逢いたくて
逢いたくて 眠れぬ夜は・・・
淋しさが 甘い創痕なら
そっと
傷口僕のガーゼで包むね❤
治らない傷ならずっとね❤
逢いたくて・・・
ただ...逢いたくて ❤
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A kiss for Eve ❤...
2025-12-21 Sena❧
ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ❥Lᵒᵛᵉᵧₒᵤ♡.°
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藤井フミヤ
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