「先生は、私の長い受験生活を、たった三ヶ月でピリオドを打って下さいました!」
昨日頂いたAさんからのメールに
思わず爆笑してしまいました。
「ピリオドを打ってしまう」
なんだか強引な気もしますが・・・(笑)たしかに、ピリオドを打ってしまたんだわ~と実感しました。(ピリオドという言葉がポジティブに聞こえるのが不思議)
でも皆さんをCAとして内定させるためには、皆さんをお客様扱いしない強引さも、時には必要なのではないかと、最近しみじみと感じています。(優しい言葉や、「頑張って」という言葉を投げかけるのはカンタンだけど、「内定」まで一緒に歩み続けるのには、相当な覚悟がいることを痛切に感じているのです。)
だからどうか皆さんも「お客様」でいるのをやめてくださいね。私達はビジネスを超えた「人間と人間のつながり」を大切にしていきたいのです。
さて、
ANAの余韻と興奮が覚めやらぬ中、
早々に(一次敗退者はラッキーでした!)JAL、JAZに気持ちを切り替えている人達はCAとしての資質あり!とみなします。
今の状況をしっかりと受け止め、現実を直視した上で、次に何をしたら良いかの状況判断。
これ、大切です。
「もう先が見えなくなりました」こんなこと言っていらっしゃる人いませんか?
人生なんて
「先の見えなくなること」に囲まれて生きていくものです。(逆に順風満帆な人生の方が怖い)
でも、
人の命を守る使命のある職業の人は
そんな弱音なんて吐いてはいられませんね。
弱音は保安要員にはタブーだからです。
「私って、なんでCAなの?なんでCAとして働きたいの?」と。
原点に戻ってみたら、
単に、
「CAになりたい」だけだったんだ、「CAなりたい病」なんだ。
という人、いませんか???
ただ単に
「CAになりたい病」の人は
ANAやその他の試験で躓いたときに落ち込みます。
でも、
「この仕事こそ私の天職なんです」と言い切れる人は
今ごろ次のエアラインへの準備に、あくせくと動き回っていることでしょう。
なりたい病を克服したい人も
CAこそが天職なんです!と、自分を見極めた人も
2月9日の合同対策に参加してください。
OES生はもちろん、
何回出ても無料です。
大丈夫!!縁のある会社に内定するまで、
ずっと一緒です