打ち明けられない恋 -2ページ目

打ち明けられない恋

とあるK POPアーティストにハマっている主腐のブログです。腐な妄想小説を吐き出したり、日々の出来事や趣味について書いたりしております。




こんにちは。


昨日は、突然の強風の音に驚き玄関をから飛び出して空を見上げてみると、久しぶりにかなり不穏な状態でした。




いちど家の中に戻り、iPadを持って外に出て撮影したものです。


するとしばらくして、監視カメラの遠隔操作でその様子を見た主人が、仕事先からLINEしてきました。


主「不審者が玄関に立って、スマホで撮影していた」

エ「こわ〜い。誰だろねー」


エノセラ家は合計3台(ゴミ捨て場のある路地入り口からインターホン周辺まで・玄関周辺・家の廊下)のカメラが24時間監視していて、何かしらの動きがあると反応して撮影されます。


その映像は、外にいてもスマホやPCのアプリでチェックできるようになっています。


主人のなかなかのパラノイアっぷりに、引く方もいらっしゃるかもしれません。


エノセラ家がこうなったのには訳がありまして…


実は、この家に引越して数年経った頃、一階にある自室に泥棒に入られたことがありました。


盗られたものは、わたくしの仕事用かばんに入っていた約20人分のお月謝で(現金払いの音楽教室だったのです)、掃き出し窓の鍵の閉め忘れが原因でした。


泥棒は数ヶ月後に別件で逮捕され、余罪を追及されたときにうちでの犯行も自供したそうです。


当時、明け方にわたくしの部屋で宿題と自主勉強をする習慣があった長男と、夜中に侵入した泥棒は、結構なニアミスだったのではないかと思っております。


エ「おはよー」

長男「お母さん、網戸が開けっぱなしだよ」

エ「網戸が?…なんでだろう?…あ、カバンがない」

長男「なんか…外に落ちてるっぽい」

玄関前には、ひっくり返ったカバンと中身が散らばっていて、お月謝とお財布の現金が無くなっていた…というわけです。


わたくしはその日から、自室の窓と雨戸を閉めて鍵をかけたまま、二度と開けられなくなりました。


幸いなことに、こんなわたくしに「たまには窓を開けなよ」的な言葉をかけてくるような人はおらず、みんなわたくしの奇行を放っておいてくれるので、助かっております。




あれ?
不穏な空の話をするつもりが、いつの間にかわたくしの自室(ていうか心)の闇の話をしていますね…?


話題を変えたいと思います。







昨日はツアーのオフィシャル先行の当落日でしたね。


前回の抽選では初日のP席がご用意されました。


今回はありがたいことに、さいたま3日目の一般(ペンラ無し)がご用意されましたおねがい愛飛び出すハート


わたくしがくじ引きや抽選に参加するときのジンクスとして「望みを叶えたければ、抽選期間は絶対にその話題を口にしてはいけない」というものがあります。


このお部屋でも、書くときは当落結果が出たときのみという姿勢をできるだけ保ちながら、着実に欲しいお席をゲットし続けておりますOK


ちなみに今回ゲットできた日は、例のカプースチンをリベンジするために出演するとある演奏会と同日なのです。



電車に乗る
ドレス着る
ピアノ弾く
ドレス脱ぐ
電車に乗る
ツアー参戦


「もしもこうなったら、自分の人生の1ページとしてめちゃくちゃ面白いけどな…」ぐらいに思っていたことが現実となり、実際に敢行する運びとなりました。


この日のレポがどうなるのか…
自分でもとても楽しみなエノセラなのでございます。








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