イスラーム理解への招待

こんばんは、いつもお世話になります。
 
福だるま＠ハッピーリタイアメント実践中です。
 

 

先週、マレーシア旅行で行ったプトロジャヤという行政都市にあるモスクで紹介されていたのが、イスラームへの招待というパンフレットです。
 

 

イスラームの礼拝（prayyer in Islam）
 

絵画も偶像も象徴もありません。
では、ムスリムは何に祈るのでしょうか。
 

お香や線香ではなく、賽銭や献花もありません。
では、ムスリムは何を使って
礼拝するのでしょう。
 

司祭もいません。
ではムスリムの礼拝では誰が導くのでしょう。
 

イマーム（導師）は神と人間の仲介者ですか。
 

聖水も孔雀の羽のありません。
では、ムスリムはどのようにして
祝福を受けるのでしょう。
 

モスクに椅子はありません。
では、礼拝のとき、ムスリムはどこに
座るのでしょう。
 

この国のムスリムはアラビア語を話しません。
では、なぜムスリムはアラビア語で
礼拝するのでしょう。
 

大きな礼拝堂、でもそこで礼拝している
ムスリムが少ししかいないのはなぜでしょう。
 
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/52/70/j/o0640048011850127684.jpg"><img border="0" alt="ハッピーリタイアメントへの道を歩む、【福だるま】の優雅なPT実践記！！" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/52/70/j/t02200165_0640048011850127684.jpg " /></a>
 

 

創造主を見ることはできません。
 

ムスリムは不可視の創造主アッラーに祈ります。
アッラーはすべてを創造されました。
 

アッラーの創造の力は無限です。
 

アッラーが「有れ」と言われるだけで、
それは存在するようになるのです。
 

すべてはアッラーからもたらされ、
アッラーのもとに戻るのです。
 

アッラーには息子も、父もありません。
 

アッラーには配偶者も同僚もなく、人間が想像
できるどのようなものとも似ていないのです。
 

聖クルアーンの中で、不可視の創造主は
御自身を“アッラー”と呼んでいます。
 

水を飲むとき、私達は井戸を掘ってくれた人の
ことを思いだすべきだというふうに言われます。
 

ムスリムの人達の礼拝の目的は、水も、井戸を
掘った人達も含めすべてを創造した
アッラーを思い出し、感謝するためです。
 
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/89/4b/j/o0640048011850127685.jpg"><img border="0" alt="ハッピーリタイアメントへの道を歩む、【福だるま】の優雅なPT実践記！！" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/89/4b/j/t02200165_0640048011850127685.jpg " /></a>
 

 

環境にやさしい礼拝
 

イスラームの礼拝は聖クルアーンの読誦と
一連の姿勢からなる簡単な動作です。
 

紙や他の物質を燃やしたりすることがないので
環境にやさしい礼拝といえます。
 

イスラームではアッラーに“供え物を捧げる”
ことは一切しません。
 

アッラーは完全に満ち足りた方で、
何も必要としません。
 
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/ae/e9/j/o0640048011850127686.jpg"><img border="0" alt="ハッピーリタイアメントへの道を歩む、【福だるま】の優雅なPT実践記！！" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20120314/00/fukudaruma88/ae/e9/j/t02200165_0640048011850127686.jpg " /></a>
 

 

 

↓以下は明日につづく…　　眠くなったのでゴメンナサイ。
司祭はいません

社長応援団長@福の神

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イスラーム理解への招待