「動物病院のお医者さんから、ワンコの避妊手術をするよう勧められたけれど、どうしよう…。」と、犬仲間の奥さんが悩んでいました。確かに赤ちゃんを産ませる気がないのなら、早目に手術した方が、病気になる率も減るのでお勧めなのですよね。

獣医さんが勧めるのも、もっともな話です。
でも「はっきり産ませないと決めた訳じゃないし…」という場合も多く、なかなか手術に踏み切れないでいる飼い主さんも多いです。

ホントこの問題は難しいわ~。ウチも悩んだから良く分かります。
ちなみに我が家では、1代目の子は手術をしませんでした。でも晩年、子宮系の病気になってしまった…。その教訓から、2代目の子は早目に手術をしました。何はともあれ、長生きしてほしいです。
つい先日、家族ですごく久しぶりに、某回転寿司チェーン店に行ったんです。ネタが100円均一だったんで安いねと喜んでたんですが、その分、やっぱりものすごくネタが小さかった…。

そんな安かろう悪かろうのがっかり体験をしたばかりだったので、Yahoo!ニュースで鳥貴族の業績好調!という記事を見かけた時も、鶏肉とか大丈夫なのかな?とだいぶ失礼なことを思っちゃったんです。

でも、ちゃんと記事を読んでみると、なんとメニューの国産比率98.2%…!大体ワンコイン以下の居酒屋に国産なんてほぼないだろうと穿った見方をしていたのですが、ちょっとこれはすごい。他にも、店内での串打ちにこだわっているとかあって、これは…味に…期待しても良いのでは?

今度飲みの機会があったら、ぜひ鳥貴族、行ってみようと思います。
彼と私は、同じ大学のサークルで知り合ってつきあいはじめました。

キャンパスで2人はいつも一緒でした。まわりからも、からかわれるほど
仲が良く、私も彼も、初めての本格的な恋愛(私には高校時代彼氏がいましたが、思春期の恋ともいえない淡いおつきあいでした)に夢中になっていました。

大学時代はずっと順調だったのですが、2人が就職してから、すれ違いの日々が始まりました。同じ新入社員でも、私のほうはそれほど仕事の拘束時間は長くなかったのですが、彼は長時間の勤務に疲れきっていました。

休日にしか会えないのに、疲れきってアパートにこもっている彼。

環境の変化と、激務で大変な毎日をもっと理解すべきだったと今ではわかるのですが、その頃は、寂しくて寂しくて、アパートに押しかけて彼を困らせていました。

彼のほうは、だんだん新しい環境や自分の仕事に慣れて、余裕が出てくると、
私がはじめてつきあった相手だったので、違う女ともつきあってみたい!という
気持ちがわいてきたようです。

会社の女性とデートするようになって、私とも完全には切れてはいなかったのですが、二股のような状態になってしまいました。

男としての彼の気持ちは今ならなんとなく理解できるのですが‥。

辛くて辛くて、ますます嫌われるようなことばかりやっていました。電話、メールをしまくったり、自宅前で待っていたり。イヤになられても当然です。

何度か別れようといわれましたが、私は絶対に別れたくありませんでした。

そんな彼を追いかけまわし、邪険にされたり、またつきあったり、彼が新しい女性とつきあいはじめるのを見ていたりの苦しい2年を経て、やっと、「俺はお前じゃない女でも幸せになれる気がするけど、お前は俺とじゃないと幸せになれないんだな‥」と言って、プロポーズしてくれました。

復縁するためにやってはいけないことを全てやって、半ばストーカーのように追いまわしたのに、何故彼が私を選んでくれたのか、今でも正直わかりません