どうもネギです。お久しぶりです。

長いことブログをお休みしてしまい、大変申し訳ございませんでした。「最低でも月に一度は必ず更新する」という目標はどこへ行ってしまったのやら…。

2018年は安定した更新を目指したいものです…(※毎回言ってる)。

 

 

早いもので、気がついたら2017年も本日で終了となりました。皆さんにとって2017年はどんな一年でしたか?

私はというと、クソクソandクソ(^q^)な一年でした。

バイトを辞めてからは結局就職先が決まらず、ニート生活に逆戻りしておりました…というかしております(現在進行系)。まぁそれは勿論私がクソ野郎なのですが、かと言って働いていた時が充実していたかというとそんなことは全くなく…。働いてもクソ、ニートでもクソ。今年はこれに尽きる。

バイト先がどんな感じだったかは以前の記事(ここ)で触れたので省略し、今回はバイト退職後の就活について触れます。ただの私の就活愚痴ブログになってしまったので、暗い文章にはなっていないと思いますが大晦日に読むものではないような気がします。←

2017年の締めくくりがこんな記事ですみません…。大丈夫な方のみどうぞ。↓

 

 

 

 

 

退職後は就活をちょいちょいやっていたのですが、少し特殊な職種を目指しておりました。受かるとは思っていなかったけど、せっかくなら目指すだけ目指してみようということで。特殊なだけあってどうしても実務経験が重視されるので、未経験者が飛び込むのは難しい業界ではあったのですが、中には「未経験でもOK」という企業さんがちらほらありまして、そういうところに絞って応募をかけておりました。案の定書類選考で落とされてばかりでしたが、中には面接へと声をかけてくださった企業さんもいつくかありました。

 

 

で、面接にお呼ばれしたので行ったはいいのですが、いざ足を運ぶと「何で未経験なのに来たの?」という雰囲気の企業ばかりでした…(あくまで雰囲気なので実際に言われたわけではありません)。そりゃ少し特殊なお仕事なので未経験者の無力でスイマセンとは思いますが、私の前職は接客業でそれ以外の職歴はないので、書類を見た時点で私が未経験者なのは明らかです。その書類を見た上で企業側から「面接に来てくれ」と声をかけているのに、いざ足を運んだら「未経験ねぇ…(´Д`;)」みたいな空気になるのは本当にやめて欲しいです。しかも「未経験者OK」と求人に書いてあるのに、です。早い話が、テメェが来いっつったんだろうがよ!ってことです。←

 

 

まぁ一つ可能性として挙げられるのが、私が卒業した大学の学部・学科が割と特殊なものだったので、それを見て「実務経験が無いだけで知識はあるのかな?」と企業さんが思い込んでしまうのかな…とは思いました。学部・学科の名前で呼ばれている可能性は大いにありました。なのでそんな紛らわしい(?)ところを卒業してしまった私も悪いんですけどもね…。

 

 

私にも非はありますが、しかし元はといえば求人に「未経験OK」と書いてあるからこういうことが起こるのでは?って話です。経験者が欲しいのなら、あるいは未経験者でも知識が必要なのであればそう書くべきだし、実際そう書いてある企業さんも沢山あって、そういう企業さんには私だって応募しないわけです。まぁその辺は求人サイトの都合なのでしょうが(求人サイトさんも商売ですしね…)、そうわかっちゃいてもこういうことが起こるのがムカつくので、私は学生時代の就活の時から求人票を見るのが大嫌いです。この世で最も信用できないのは求人サイトの文章だとさえ思っている。

 

 

だがしかし。求職者側も履歴書を盛って書いたりしますから、求人が多少盛っているのはまだお互い様だと言えます。

最も問題なのはやはり「自分たちが考えていた人物と実際の求職者が違った途端、面接に消極的になる」という、前述したような企業さんサイドだと思います。少し過激な言い方をしますが、今は売り手市場だの何だの言われていますが、今回の就活で私は求職者はまだまだ企業側に舐められていると感じました。

就活をしていると、企業の求める人物像に「責任感のある人」と書いてあるのをよく見かけますが、こんな無責任な求人や面接をしておいて責任感を語るなと私は言いたいです。

 

 

就職活動というのは残念ながらまだ企業側の方が有利なのだということを実感しました。企業が、自分たちのことは色々と棚に上げているのは否めないと思います。

今となっては、書類選考の時点で落とす企業さんの方が求職者のことをよく考えてくれていたのかも、とさえ思います。「お祈りメール」なんてマイナスな言葉もできて、書類選考で落とす企業さんよりも面接に行かせてくれる企業さんの方がありがたみを感じやすいですが、今回のように「書類選考の時点でわかることを面接で言ったら落胆された」なんて面接は最悪なので、面接に行けることが必ずしも喜ばしいことだとは限らないということを一つ学びました。学んだというか…できれば知りたくなかったことですが…(笑)学生時代では多分考えなかったことだなぁとは思います。

 

 

今までは面接に行けることが就活の数少ないモチベーションとなっていましたが、そうは思わなくなってしまった今、私の就活のモチベーションは、地の底よりも遥か深くまで墜落しました。就活なんてもうやりたくないんだよ私は(白目)

こんな色々とおかしくて不毛なことにこれ以上時間を割きたくないし、周りの友人はみんな立派に働いているのに、自分だけ何も進歩してない感が半端ないし。年齢もかなりいい歳いってるのにニートとか笑えない、このままじゃそれこそ自分の人生がセカオワになる(ここでタイトルネタを強引に回収)。それに今の私じゃおそ松さんの「六つ子が全員ニート」ネタが笑えない…(笑)

だからこそ就活しなくちゃいけないのはわかっているのですが…学生の時から今日まで就活してるようなもんなので、単純に期間が長引きすぎてるという意味でもモチベーションが全く上がりません。

 

 

そんな中、父親に少し話をしたら、「自分に合う企業を探す、ということがそもそも間違っている。合う合わないじゃなくて、就職先の企業でいかに自分が馴染んでいくかが重要。昔の人は就職先に選択肢なんてなかったけれど、みんな立派に働いてきただろう。」と言われました。おおお〜〜〜なるほど〜〜〜!と思いました。が、同時に「じゃあ私が今までやってきたことって全然意味なかったんだろうか…」とも思いました。モチベーションも上がらんし、今までの就活が全然意味なかった説も浮上して、私が最終的に考えたことは、

 

 

 

 

 

もうどこでもいいや

 

 

 

 

 

もういい。企業を探すとか本当にめんどくさいし、辛かったらまた辞めててきとうなところに就職する。都内だから求人には困らんし。……と、思いました。

就職先をコロコロ変えるのはマイナスイメージがありますが、どんなに下調べをしたって就職してみないことには自分がその仕事をこなせるかどうかわからないんじゃ、自分に本当に合った仕事を見つけるまでそういう生き方もアリだな、と思いました。前職の職場環境がクソだったので、「もう少しやりがいがあって、少し休みも取りやすくて…すぐに退職しないように…」なんて色々考えていましたが、父親曰く「その企業がブラック企業だというのなら確かめにいけばいい、もしかしたら自分にとっては全然ブラックじゃないかも」なーんて言ってたので、それもそうだと思って、1月からはもう割とてきとうに応募しててきとうに就活をしようと思います。こんな意味不明な活動に早く終止符を打ちたい。早く就職してやりたいことが沢山あるし、精神的に楽になってこのブログをもっと沢山更新したいし、もう働かないと金がない(切実)。

てきとうに頑張ります。ヽ(;´Д`)ノ

 

 

 

 

 

…とまぁこんな感じに、前職の職場と就活に不満を抱いてばかりのクソな一年でした。でも、散々就活の愚痴を書き連ねましたが、求職者にきちんと向き合ってくれる企業さんも勿論ありました。

とにかく、来年はもっと楽しい一年にできるよう頑張ります。

ここまで長い長い愚痴に付き合って頂き、本当にありがとうございました。明日はせっかくの元日なので更新しようかな。明日は2018年にやりたいことをつらつら書いていこうと思います。二次創作はどこいった。

 

 

それでは、次の記事でお会いしましょう。

皆様良いお年をお過ごしください。