お久しぶりです、ネギです。

更新を一ヶ月以上サボり大変申し訳ございませんでした。

以前の記事にも書きましたが、「一ヶ月は放置しない」というのが最低限の目標だったので、それすらも守れず「やってしまった〜…」という気持ちでいっぱいなのですが、バイトで色々疲労が溜まっていたこともあり、今回は仕方ないと思うことにします。

遅くなりましたが、実はバイトを退職しました。辞めてから今日で大体一週間経っております。最後の最後まで他店への応援があったり、最後の最後で6連勤したり、そんな中で大人数のお礼のお菓子を用意したりで、ぶっちゃけマジで本当に疲れました。情けない話ですが、退職してから3日間はベッドで死んだように眠っておりました。四日目からようやくモソモソと動くようになったのですが、それにしてもニート生活と送っていると一週間がまぁ早いのなんの…。本当に何もしないまま一週間とか一ヶ月とか普通に経過してるので戦慄します。;;

 

 

せっかくのニート生活なのでどこか出掛けよう!と思っていたのですが、悲しいことに特に行きたい場所がなく、資金的にも余裕があるわけではないので、結局家にひたすら引きこもってゴロゴロしております。いっそ旅行にでも行ってしまえば就活の時に話のネタになりますが、家に引きこもっているだけでは話のネタにもならず、「ただグダグダしてるだけ」というマイナスイメージしか付かないので、ブランクがあまり空かない内にさっさと就活をしないといけません。それに、こんな快適なニート生活を長く続けてしまっては二度と戻れなくなるので(笑)、自堕落な生活をしないという意味でも早く就職したいです。

 

 

…のですが、相変わらず自分がどんな職業に就けばいいのかわからず終いなので、就活は非常に苦戦しそうです。一応「こういう仕事できたらいいな〜」と思っている職業があるにはあるのですが、そこが如何せん未経験だと採用が難しいところなのであまり期待はできません(笑)。となると今回のバイトで少しでも経験を積んだ接客業で探すことになるのですが、今回のバイトでは、精神的に余裕がなくギスギスとした気持ちになることが多かったり、休日は屍のように寝て終わってしまったり、家のことが全然できず部屋はゴミ屋敷状態だし姉とは口論になるし…という割とボロボロな働き方をしていたので、次はもう少し精神的に余裕のある働き方をしたくて、そういう面を考えるとどうしても「接客業はちょっとな…」という気持ちになってしまいます。でも経験的にも年齢的にもそんなこと言ってられねーぞ!という状況でもあり、どうするべきか悶々としておりますw

ただもう動き出さないと何も始まらないので、とりあえずは自分で求人を見て「あっこの求人ええやん?」と思ったところに片っ端から応募することから始めようと思います(笑)できれば正社員になりたいのですが、仕事内容や働き方が納得できるものであれば、アルバイトでも進んで応募しようと思っております。

 

 

バイトを辞めたら「ブログにあれ書こう、これ書こう」と色々考えていたのですが、結局何も書かずに一週間経ってしまい、今もそのことについては書く気力がないので、もし気が向いた時があれば書こうかな〜と思っています。

ただこれだけは忘れないように今書いておこうと思うのですが、何回、何百回辞めたいと思ったかわからない職場でも一年以上続けられたのは、職場の皆様がとても魅力的な方々だったからです。「自分もこんな風に歳とりたいな」と思う魅力的なベテランさん、学業もあるだろうに一生懸命働いてくれる学生さん、真剣に話を聞いてくれる新人さん等、自分より先に勤めていた人も、後から入ってきた人も良い人たちばかりという奇跡的な職場でした。中には難のある人もいましたがとても少数で、しかもその人も基本的には良い人なので、「難のある」内には入らない、ぐらいでした。ただ職場のスタッフに反比例するように客層は悪かったのと(苦笑)、店長がクソクソ&クソ野郎でした。あのババア絶対ロクな死に方しねぇぞ

 

 

ただ今考えると、確かに良い人ばかりで奇跡的な職場でしたが、客層がお世辞にもよろしくない上に毎日多忙な店舗だったので、性格に特別難のある人や仕事を一生懸命やりたくない人は自然とフェードアウトしてたのかも…という気もします(笑)

あの職場で働いた事でボロボロな時期もありましたが、職場の方々に出会えた事は嬉しく思いますし、なんとか一年ちょい働けたんだな〜と少しだけ自信になりました。友達の方が正社員で毎日大変だと思うので、私の苦労は何てことないものなのかもしれませんが、まぁとりあえず自分にお疲れさんでしたくらいは言っても良いかな、という感じです。

 

 

以上、気持ちの整理としてつらつら書かせて頂きました。イラストも何もないただの近状報告というか、クッソつまらん内容で申し訳ございませんでした。(;▽;)

次回からは二次創作を盛り込んでいこうと思いますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。

 

 

それでは、次の記事でお会いしましょう。