前回からの続きとなります。
暴力的な表現も、あるかと思いますが、気になる方は、見ないでくださいね。
メガネさん、本当に見た目が優しいんですが、裏があったので。笑
今は笑えますが、当時の私は、笑えなかったんですよ。
私が脱走したのは、私の大親友が地元に帰省した時の事です。私自身、結婚以来、中々タイミングがあわず、7年ぶりの再会。彼女の名前は、(ラビちゃん)
私がどんどん、ボロボロになったのは、その7年でした。
ラビちゃんから電話が来て、久しぶりに帰ってくると。ちょうど、私の仕事も連休。子供達はその連休でトリオ兄と旅行でした。トリオ兄は、子供達を連れて出かけるのが大好きな兄なので、子供達も、海外出張やアチコチ出張に行くメガネさんよりも、なついていました。笑
ピンポーン
ヤッホー犬美ー!!久しぶり!!
と、元気に来てくれたラビちゃん。
家でラビちゃんの7年会えなかった時の話を、しながら、ゆっくり過ごして。
突然。ラビちゃんが、
ね?ちょっと行きたい所あるの!車に乗ってくれない??
と、突然ドライブしました。
ラビちゃんは、
ねー、犬美。言いたくない事いってもいい?
うん、、、どした?何があった?
あのさ、犬美。
何㌔痩せた?今何㌔?
てか、今から病院行こう?犬美、、、さっきから、全然昔みたいに笑っていないよ?
余計なお世話かもしれないけど、私昔からお節介だったじゃん?
頼むから、見てもらって。
え?私?大丈夫だよ?
まー、病院かー、、、あ、婦人科かかりたい。
なんで?
なんかさ、血が止まらないの。
よし、先ず婦人科ね!
あのとき、なぜかラビちゃんの言われる事に、素直に従いました。きっと、心の中で私はギリギリの所に居たのだと思います。
一年に一度、検診に来ていたいつもの病院。
問診室に呼ばれ、最近の体調やら話始めました。
犬美さん?では、質問させてもらいます。今日は、どうなされました?
月のものは、終わったのですが、出血がとまりません。
はい。では、夫婦生活は、月もしくわ、週でいうと。
あー、月のもの意外毎日です。
え?
あ、あのー、体重なのですが、一年?いや、半年で、、、5㌔、、、ダイエットなさったのですか?
していません。仕事で疲れてるのかな?食欲がないのが続いて。
わかりました。また呼ぶので、中の待合室でお待ち下さい。
あのとき、10分位まって、診察室に呼ばれました。
うーん。犬美さん、とりあえず内診しようかな。大丈夫?
はい!大丈夫です。宜しくお願いします!
内診してもらい。また診察室へ。
先生が、
はっきり言ってもいいかな??
あのね、犬美さん。今から女性相談室に行ってもらう。
え?なぜ?何でですか?私、相談する事ないですよ?
みんなそう言うんだよね。
あなたは、性暴力にあっています。
中に、裂傷。数ヶ所みられます。
夫婦生活の話に口はださないけれど、この傷は、ちょっと問題がある。
わかったね。大丈夫。
治るから。
私は何の話か、わからず、ラビちゃんと女性相談室へ。
ラビちゃん同席なら相談室にいく!と、あの時は、ラビちゃんを頼りきりました。女性相談室につくと、優しそうな女性が出迎えてくれました。
犬美さん。あなたは、守られているのよ?だから、今までの話を聞かせて?ゆっくりでいいから。
その言葉を聞いたときに、緊張の糸が切れてしまい。自分でもわからず泣きじゃくってしまいました。
私は、これまでの経緯を全て話ました。
ワニ男さんの事、夜の生活。新年会。
ラビちゃんが私を抱き締めながら、相談員に
ありがとうございます、犬美を助けて下さい。
これからどうしたら、犬美は救われますか?
このこ、旦那に洗脳されてますよね?いや、されてましたよね?
うん。洗脳って言葉はつかいたくないけれど、そうなのかもね。犬美さん、離婚って考えたことある?
子供の為に、自分が我慢したらいいと思っていました。でも、私ってダメな奴だって気付きました。こんな身体になって。これじゃ子供育てられない。私はこれからどうしたら?
まず、一緒にいると辛いなら、シェルターにお願いできるわよ?
私の電話が鳴っていました。
相手は。羊太の同級生のお母さんの、りいさん。
りいさんは、いつも私を心配してくれて、よく家を行き来するお姉ちゃんみたいな存在でした。ラビちゃんに話ていたので、ラビちゃんが事情を説明してくれました。
直ぐにくる!と、電話を切って。
女性相談室に、勢いよくりいさんきました。
りいさんが、事情は聞きました。私の判断ですが、犬美ちゃんと、子供達、私の家で預かります。
そして、ここから一報していただけますか?無料相談ができる弁護士さん。後は、警察へ。
ん?りいさん?どうして?
どうして?って、私も似たような経験あるんだよ?私犬美ちゃんがヘルプだすのまっていたの!私の家なら大丈夫!セキュリティもしっかりしているし、警察から歩いて5分だよ?
後は、犬美ちゃんが決めること。
離婚するもしないも、犬美ちゃんが決めるの!でも、冷静になれる時間を作るのが先。
わかった。りいさんお願いします。
相談員の方も、安心してくださったので、私はいったん、ラビちゃんとりいさんと家に帰りました。
必要な物、子供達、自分達の服。
色々な物をみんなで詰め込んで。
りいさんの家に。
りいさんは、何も言わず使ってない部屋に通してくれました。