くぜです。
これ、早くみたい。
しかもウィリアム・フォーサイスとペーター・ヴェルツの作品
「Corps trangers」
も、映像インスタレーションとして展示されるなんて。楽しみだ。
フォーサイスが振付けて自分で踊った映像をもとに、
ヴェルツが制作した映像作品で、
ルーブル美術館でも展示されていた奴。
アトリエに残されていたベーコンの絶筆から影響受けた作品。
ベーコンとほぼ同じ時代に生きて、
僕は知らなかったが、影響を受けたらしい土方巽も映像で紹介されるとのこと。
ベーコンの絵ははとにかく身体だからな。
色々なダンサーの方からみても影響をうけるに足る存在だったのだろうな。
ふむふむ。うーむ。
言葉で、医学的な見地以外で身体を伝えられているものってあまりないな。
身体の美しさや醜さや存在を伝えられてる作品。
言葉で身体の躍動感だけでなく、美しさや存在を伝えようとすると、言葉と身体って相反するものな気はするが、相反するものは独特のアルゴリズムで表現可能なバランスが存在するからな。
書く人間と考える人間にはわかるはず。
例えばリラックスしながら緊張するとかは可能。
だから、それ、僕には捉えられると感じる。
書こう。
楽しい。
こういうことを書いた人間が創った舞台作品、「しゃべる女」
もうすぐ幕が開きます。
あまり関係ない先の話して、余裕ぶってみましたが、余裕はありません。
ひぃぃ!!
少しでも、今より先に手が届きますように。
一丸となって頑張っていく所存であります。