QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR
昨日、京セラドームで観て参りました。
クィーンは、夫が大ファンで、それこそ３６５日毎日のように聴かされていたので
たぶん大抵の曲は知っている。
なので、昨日の大ヒット曲数珠つなぎのようなメドレー形式は、楽しかったです。
自分が初めて聴いたクィーンは「バイシクルレース」♪
中２のころに洋楽好きな友達が、カセットに入れてくれた曲がそれです。
あれを聴けるとは思っていなかった＾＾
ブライアン・メイがめっちゃ頑張ってたのが印象的です。
レッドスペシャルがうなるうなる～～～。
手を取り合っては、日本語バージョンも彼が歌い、終始盛り上げていました。
フロントマンを任されたアダムは、妖艶～～
ちょっと芝居がかったパフォーマンスは、余裕すら感じました。
フレディの真似をするでもなく、それでいて自分らしさを嫌味なく発揮して、そこにはクィーンやフレディに対する愛、リスペクトを大いに感じました。
ソロの彼もライブで観てみたい。
ロジャーも頑張ってた。
ロジャーのソロドラムになると、隣の夫が身を乗り出してた。
よかったね～～。
遠い席だけど、来日ライブが観られるだけでも嬉しいもんよね。
ビデオでフレディが登場して、ボヘミアンラプソディをバンドと一緒に唄うと、観客の盛り上がりは最高潮に。
ライブエイドでも見る事が出来る、フレディとオーディエンスとの掛け合いが、時を超えて出来るなんて。
きっと皆あの頃に戻ってたよね。気分はロックキッズ＾＾
アンコールは Ｗｅ will rock you と We are the champions。
思ってた以上に感動的でした。
会場全体で、自然に大合唱になったし、こんな自分でもこみ上げるものがありました。
最後はお約束のゴッド・セイブ・ザ・クィーンで幕が閉じました。
行ってよかった！
感動度は自分史上ベスト５に入るライブでした。
ありがとう！ 楽しかった！！
来月もライブだ。
久しぶりに遠征してくる。
めちゃくちゃ楽しみです。
