12/6.7の二日間に渡り公演が有りました。
私は出演ではなく、振付け指導をしました。
日本の児童たちの太鼓集団「平間わんぱく少年団」の30周年記念公演で、韓国朝鮮の民話「さんねん峠」をミュージカルにしてご披露しました。
小学三年生の教科書に載ってるので子どもたちには馴染みの有るお話し、劇中のおじいさん、おばあさん役もすべて、子どもたちが演じました。
お話しの中で旅芸人の踊り、村人の踊りなどの場面を私が振り付け指導しました。
練習初日では、初めて接する朝鮮の踊りに、最初は戸惑った様子もみられましたが、すぐに溶け込み、瞳をキラキラと輝かせ学びとろうとする子どもたちの姿に感動しました。
わかり会える為には肌と肌で感じ合う事が大切ですね。
練習の成果、本番は大成功でした。
この2枚の写真は劇終了後のカーテンコールです。
劇中は撮影出来ないので(#^.^#)
とっても楽しくやりがいの有るお仕事でした。
みんな!ありがとう!
そうそう!このチームは太鼓の出し物が凄いんです。
こちらも本番終了後の記念撮影前の写真です。
私も一緒に写真に入りましたが、まだ写真が届いてないのでまた後日!
子どもたち!お母さん方!そして関係者の方々!
本当にありがとうございました!
m(__)m
ソンセンニム