会社のFTPsesrverのリプレース その後1 | よれよれ

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特にコレがメインってものは無いと思いますが宜しくお願いします。
Linix(Ubuntu)のことが最近メインです。と言うか個人的な備忘録ですねコレw

このブログでお小遣い稼ぎ出来るのか、とりあえず、やってみよ〜

その後結局serverは
FUJITSUの
PRIMERGY TX1310 M1
をNTTで2台購入。
メモリを1台に集約して4GBへ。
残った1台はパーツ取り用に保管。

以下今年の2月頃にした設定。

■CentOS7

ver15.3だと、インストール時の
ライセンス認証がGUIである。
ver15.11だと、CUIになる。
特に差は無いと思われる。
結局15.3でインストールした。

■インストールパッケージ

「Gnome Desktop」を選択
その他は
「GNOMEアプリケーション」
「互換性ライブラリ」
「開発ツール」

■インストール時のその他
・時間設定でタイムサーバーを設定
・インストール先はHDD全部。自動パーティション
・ネットワークの設定「dmi-server」にしたw
・rootのPW設定と1個はユーザーも設定しないとダメみたい。
・ライセンス認証が何故か出なかったw

■インストール後の設定
・画面ロック解除
・「http://www.server-world.info/」を参照し。。。
いつも参考(ほぼそのままですw)にさせて頂いております。感謝。

・ファイアウォール
  # systemctl stop firewalld
  でファイアウォール停止
  # systemctl disable firewalld 
  でファイアウォールで無効化

・SELinux
  # vi /etc/selinux/config
  を編集で
  「SELINUX=disabled     # 変更」

・アプデート
  # yum -y update 

・リポジトリを追加
  # yum -y install yum-plugin-priorities
  # 標準リポジトリを最優先にする (プライオリティ=1)
  # sed -i -e "s/\]$/\]\npriority=1/g" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

  # yum -y install epel-release
  # プライオリティ=5 に設定
  # sed -i -e "s/\]$/\]\npriority=5/g" /etc/yum.repos.d/epel.repo

  # yum -y install http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64.rpm
  # プライオリティ=10 に設定
  # sed -i -e "s/\]$/\]\npriority=10/g" /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

・アップデートするとアプリケーション>システム下の
  ソフトウエアの追加と削除の項目が消えるので、
  # yum install gnome-software
  で「アプリケーションインストーラー」をインストールする。
  で「アプリケーションインストーラー」を使用して、
  「システム」→「その他」の分類の
  「gnome パッケージ」
  「gnome パッケージアップデータ」をインストールすると
  大体元にもどるよ。