我が家のお手伝いさんはフィリピン人でオーロラさんという。
長男がサマースクールにいっている間お弁当を作ってくれる。
長男がサンドイッチがいいというから、毎日サンドイッチを作る。
2種類作ってほしいという長男のリクエストにちゃんと答えてくれる。
といっても2種類何を作るかを決めるのは私。どんなサンドイッチにするか、材料は何を買うべきか、パンや焼くのか焼かないのか、マヨネーズをつけるのか、ケチャップをつけるのかと細かく指示しなくてはいけない。
ここまで細かく指示しなくちゃいけないのなら自分でやったほうが楽??なんて時々思うものの、やってもらわなくては自分の時間ができないからやっぱりやってもらうことに。
以前次男のお弁当を彼女にまかせていたときのこと・・・・・私からそんなに指図はださなかった。そうしたら毎日ごはんと、カニカマ、ちくわとなってしまったらしい。1週間でも2週間でもそのメニューが続いてしまう。オーロラが育った環境では気に行ったものを何度も何度もだす生活だったんだって。それにしても、ごはんとカニカマとちくわってありえないっしょ!
だからちゃんと何をどう作るのかを指図することにした。
すべての料理は教えるときに書いてもらうことにしてもらっている。
自分の言葉で書いてもらわないと覚えないから。書いてもらってもまだまだ間違えるから、こちらも一つ一つ根気をもって対応しなくてはいけない。
料理一つまかせるのも大変なことなんだよねぇ~。。。。。。


