当時の私が感動してしまったブラックスワン、

のちのち調べていくとバレエ関係者様からは様々なご意見があることを知りました。


ルロワ監督が肩トントン、

「叩かれなかった人はオーディションだ!」

(バレエ界ってそうなん?)

ルロワ監督セクハラし放題(これは私も鑑賞中いかがなものかと思いました)

ライバル役リリーは稽古中髪をまとめない(邪魔じゃないんかな?)

ナタリーポートマン渾身の踊り!

(いいえ、重要部分ほぼダブル(代役)です)


などなど‥

確かにバレエを知らない人からすると誤解を招きかねない表現がたくさんあるなーと思いました。


ブラックスワンは素晴らしい映画だと思います。

でもバレエ映画としては正確ではない。


上記のことを現在の私は承知しているということをご理解いただけますようお願い申し上げます。


(きっかけはなんだっていいのさ そんなきっかけ人生には何度もないのさ きっと)